では左脚の組み立てを。細かな組立工程は、前回の右脚をご覧いただくとして、ここでは左脚を一気に組み上げちゃいます。太腿外装以外は、全て共通パーツなのも他のガンダムと同じ。コストダウンされまくってますなー。
膝の可動域を、フレームありなしで比較してみます。外装が取り付くことで、若干可動範囲が狭くなりますけど、実用レベルでは問題ナシでしょう。膝の動きに合わせて、膝外装が連動可動しているのが、確認出来ますね。
組み終わった両脚を腰へ…。完成した下半身を上半身と…。それぞれ合わせることで、サンドロックのMS本体の完成です。この瞬間が一番wktkしますっ♪
ほーほー、こうして全体で見ると、思った以上に四肢がガッシリした印象です。悪くないですね。今回は、いつも以上にポイントポイントにグレーを意識的に配色することで、全体引き締めるイメージで作ってきましたが、いかがでしょうか〜? んー…1箇所気になるところがあったので、修正修正っと…。
ショルダーアーマーの正面と背面にある外装パーツの穴の側面をグレーで追加塗装しました。白に黄色の色分けなので、境目がややぼやけた印象になるのを防ぐためです。
さてー、勢いに任せて、このままバックパックも作っちゃいましょう。バックパックには、ヒートショーテルのマウントラックがあるんですけど、意外とパーツ数は少なめです。色分けも比較的ジミーさんです。
バックパック本体から組み立てます。気をつける点は、ヒートショーテルのマウントラックを取り付けるジョイント部分(H-17)の取り付け角度。後ろ側からみて、やや穴が斜め上を向く感じで取り付けます。そこだけ気をつければ、あとは問題なく組み立てられると思います。
続いて、ヒートショーテルのマウントラックの組み立て。パーツ数も少ないのでサクサクいけるのではないでしょうか。ただ、ヒートショーテルをロックするパーツ(C-6)は、取り付け向きが決まっているので注意してください。(写真中段左)
あとは組み終わったバックパック本体に、マウントラックを取り付ければ完成です。バックパック本体組み立て時に、H-17の取り付け角度が悪いと、この時点でマウントラックを差込めないです。そのときは、H-17の向きを調整してくださいまし。
サンドロック本体へバックパックと、追加塗装をした肩の外装を取り付けましょう。肩周りは、追加塗装のおかげで大分見た目が引き締まりましたー…やや引き締まりすぎ?……ま、いっか。今回はいろいろわき道にそれたりもしてたので、ようやく完成かって感じです; むむ、ちと露出オーバーですねorz レポート上の暫定写真ですので、ご容赦を;;
以上です。今回で無事サンドロック本体が完成しましたっ。残るは武装のみなのですけど、いまだヒートショーテルの塗装をどうするか悩んでいたり…(^^; ブラシでさっと塗っちゃいたいんですけど、今は制作環境が変わった所為でそうもいかないんですよね; 筆塗りするかー…。
では、See you next time! Tweet