「RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダム 作成レポート その4」です。今回は作業開始が遅かったので、更新タイミングも夜遅くに……orz まぁ途中追加の塗装を急遽したりしてたから、というのも要因の一端としてあるかな(^^; そんな今回は、胴体の組み立てです。サイドスカートも兼ねているレール砲とどっちを先に組むか悩んだのですが、ここまできたら胴体作りたいですよねｗ ということで、取説通り胸部を作ってまいります。しかし、
緋影はどちらかといえば天邪鬼な方なので、そろそろ取説に逆らいたくなってきているのも事実です。胴体終わったら、独自ルートに入ろうかな？
胴体のパーツ一覧です。フレームは組み立て済みのため、ここもほとんどが外装パーツになっています。ただ、色分けが多い箇所でもあるため、パーツ数もそれなりに増えています。キットそのままでも、色分けは完璧ですなーっ。
追加の塗装箇所がいくつかあります。コックピット脇にあたるディティールに、ゴールドとメッキシルバーを。コックピットハッチ用の赤いパーツの裏面をグレーで。あと写真を撮り忘れているのですが、コックピット内部もグレーで追加塗装してます。
では、RG恒例の下準備から。腰のサイドアーマーを固定するジョイントパーツの連結部分の向きが、ランナーから切り出した状態だと正しい向きになってないため、修正します。まず、胸部フレームを穴にグサっと差込み、胸部を90度手前に回転させます。取り付け穴が写真右のように上を向いた状態になったら、胸部は一旦抜き取り、後ほど腰へと取り付けます。
下準備も終わったところで、本格的に胴体を組み立てていきますよー。取説に従って、胸部のアドバンスドMSジョイントに対し、外装パーツ類を1つずつ取り付けていきます。写真2段目の背中の外装パーツの組み立てでは、各パーツとも取り付け向きが決まっていますので、よく確認して組み立ててください。組み立てた背部外装、襟元のパーツを順次取り付けていきます。
さらに、正面側の外装にコックピットハッチのアームを仕込みつつ、腹部外装などと共に胴体胸部へと取り付けます。仕上げに、胸部エアインテークパーツ、コックピットハッチを組み付けて、胴体の完成です。あと肩のバルカンマズルは、塗装色のシルバー系でもいいかと思いましたが、やっぱりゴールドに変更しています(^^;
〆は前回までに完成している下半身と合わせていきます。レール砲のジョイントから腰にしっかりと差込んで、その後で胸部を取り付けてやります。胸部まで組みあがると、「ぁぁ、フリーダムだなっ」って思いますねー♪
そして、次回の予告画像です。取説では腕となっていますけど、以前から考えていたことを早く実践したいというのもありまして、たぶん頭を先に作るかとー； ちなみにこの写真の状態で、追加塗装以外にある処置をすでに施しています。詳細は次回に〜。
以上です。胴体まで組みあがると、否応なしにテンションあがってきますねー。大分形になってきましたし、この後の組み立ても楽しみです。でも明日にはEXVSも届きそうなんですけど……。つうか、31日午前中に発送済みなのに1日に間に合わないって……どういうことorz 届くと浮気したい衝動に駆られますが、ぐっと堪えて製作に勤しみたいと思います(ﾉД`)
では、See you next time!
