新年、あけましておめでとうございます_(._.)_ 昨年は、いろいろな意味で大変な1年だったという方も大勢いらっしゃると思いますが、今年はみなさまにとって、平穏でより良い年になることを切に願っております。今の自分達の出来ることとして、
まさみともども本年も更新をがんばってまいりますので、引き続き「パンドラの匣」をよろしくお願いいたします。一緒にホビーライフを楽しんでいきましょうっ！
さて今年最初の更新は、去年からの年越し案件で申し訳ないのですが…「先日の届きモノ」です(^^; 届いたのは、”
バンダイ ROBOT魂 ＜SIDE-HM＞ カルバリー・テンプル ヘルミーネ ”。エルガイムMk-IIに続き、2体目の入手も＜SIDE HM＞です(^^; 一時エルガイム関連がキットで復活しましたが、結局その後が続きませんでしたので、カルバリー・テンプルなんてものが立体化するのは、これが最後かもしれません(ﾉД`) ということで、普段買わないロボットモノの完成品ですが、迷わずゲットです。こちらのカルバリー･テンプルは、後の『The Five Star Stories』に登場する”クロス・ミラージュ（テストコード：カルバリィC）”の原型といわれています。そういう意味で、欲しいという人も結構いるのかもしれませんね。
パッケージは、ROBOT魂としては通常サイズになるのかな？ よくあるウインドパッケージ＋ブリスターの組み合わせです。付属品は、パワーランチャー2本、セイバー2本、差し替え用手が左右2種ずつ計4ケと、比較的オーソドックスな内容でしょう。
肝心の中身はというと…あれ？ なんか機体色が妙に黄色い…。マテリアルの違いでしょうか、黄色でも黄色っぽいのとやや肌色っぽいのと2種類あるようです。ただ、どちらもデコマスのヘルミーネカラーとは微妙に違う仕上がりですorz まぁ見慣れるとそうでもないのですが、この色は拘って欲しかったなぁー。塗り分け部分とかは、特には見出しも見当たらず綺麗なものでしたよ。
ちょこっとポージングなども。パワーランチャーを構えてみましたが、よく動きますねー。さすがROBOT魂。足首自体はあまり動かないですけど、HM特有の足構造により、接地性も思いの外高いです。何気ないポージングがビシッと決まるあたり、買ってよかったなーと思います。各部の保持力もほどよく、ポージングによるストレスはほとんどありません。ランダムストレートも開閉可なのですが、中のシリンダーは残念ながら連動していませんでした；
胸部にある特徴的な反射板？も可動します。このあたりはLEDを彷彿とさせますね。そして、この反射板の下に隠れてる塗装色…そう、この色！ この色で全身を染めて欲しかった＿/￣|○ でも色を除けば、プロポーション、可動性ともに非常に出来がいいと思います。
以上です。ROBOT魂、意外といいですなー。墨入れとか部分塗装をちょこちょこっとすれば、かなり見栄え良くなりそう…。本体色もリペイントして…っていやいや、弄るために買ったわけではないからー。弄るのは、とりあえずプラモだけで(^^; でも墨入れだけでも…うずうず。
では、See you next time!
