MGユニコーンは、パンドラの匣でのキット公開も早3体目となるんですよね…。1stのVer.Kaが、もう4年前のキットなので…ベースの古さ否めなかったり(^^; 関節も相変わらずユルユルなんだろうなぁ…。サイコフレームの色の違い、オニのような兵装があるとしても、同じような作例だとツマラナイですから、今回はいつものMG系の塗装とは方向性を少し変えています。簡単に言えば、部分塗装の範囲を増やしたRG系の作例に近い形です。従来どおりの塗装をしたい方は、HDカラー+MSケージあたりを参考にしていただけると、丁度よいと思います。そのため実際のランナー紹介では、HDカラー+MSケージの塗装写真も合わせてレポートしますので、比べながらお好きなところを塗り塗りしちゃってくださいましー。
画像なしもなんなので、ちょっとだけ先行公開。写真は、切り出したパーツたち。ごく一部は既に塗装済みですが、大部分は”持ち手 ”を作った状態でまだ未塗装です。未塗装のパーツは、このあとエアブラシでの塗装となります。この週末で塗装環境がようやく復活しますので、いろいろ不便に感じてた部分も大分解消すると思います。
以上です。個人的には、下地処理みたいな作業は、大変だなーとは思いつつも、そこまで嫌いではなかったりします。ただ、塗装のための持ち手作りやマスキングは、昔から”面倒!”ってイメージが強いんですよねw たぶん、このあとの塗装が楽しみだから待ちきれない……のかなぁ? 自分でも何故そう思うかは、ちとわかりません(^^; みなさんは、そういう「これはいいけど、そっちはダメ」みたいなの、ありますか?
では、See you next time!
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