製作環境とか、作業風景のお話。

2012.01.19 | author: | 開発計画 | 緋影流プラモデル製作研究所
今回のお題は、「先日の週末に実行された模様替えの件とか、FAユニコの塗装風景(塗装完了後になりますが…)とか、塗料のスペアボトルのお話とか」……まぁとにかくイロイロです。お待たせしている”MG フルアーマーユニコーン ”のランナー紹介を先にとも思いましたが、FAユニコの塗装紹介もあったりするので、時系列的に作業場から紹介した方が自然な流れになるため、こちらを先に執筆させていただきましたー。ということで、現状の作業風景とか、オマケ話と合わせて、製作環境を晒していきまーっす。

緋影の製作環境

緋影の製作環境

先ずは全体像? 写真が2枚ありますが、下がまさみの記事でも紹介された状態、言うなれば旧ver.。上の写真が現在の状態となります。ぇ?ほとんど変わってないじゃんって? そりゃーver.1.1くらいですからw 旧ver.との差異は、かばんとヘッドホンが掛かったのと、スタンドの位置が変更になったこと、くらいですかね。
メインとなる机は、以前からまさみともども愛用している”横幅150cm、奥行き60cm ”の大きめの机です。横にあるキャビネットは、この机と同じ高さのタイプ。以前は、これを机の横につけて、作業スペースをさらに広げていたわけですが、今回は別の用途で使用しています。

緋影の製作環境

緋影の製作環境

緋影の製作環境

メインの机の上は、棚含めて内容的に以前とほとんど変わりありません。今回の模様替えで大きく変更になったのは、後ろと横のスペース。後ろは、塗装ブースが設置されている通り、エアブラシ用の塗装スペースとなります。コンプレッサーなどの置き場も決まった(塗装ブースが乗っている台の一番下にあり)ので、準備&後片付けが飛躍的に楽に。
横に移動したキャビネットとカラーボックスは、丁度面一になる(キャビネットは高さ70cm)ので、塗装時の作業スペースとしても活用出来ますし、少し手前に引き出して背景紙をセッティングすれば……撮影ブースとしても機能します。メインの机の電気スタンドの場所を移動したのは、この撮影ブースのためだったりします。

以前はメインの机の上で撮影していたので、スペースの関係もあって撮影中は他の作業がし辛かったりしたのですけど、これで心置きなく撮影も可能(カメラ直さないと;;)になりましたー。何より今回の模様替えで、”PC作業、工作作業、塗装作業、撮影作業 ”の全てがこの1箇所で出来るようになったことが、大変ありがたいです。今後の更新はきっと捗る…はずなので、がんばってまいります(^^;

緋影の作業風景

緋影の作業風景 緋影の作業風景

緋影の作業風景

昨日、模様替え後初の塗装作業もしたので、そのときの状態もついでに載せておきます。といっても、もう塗装作業も終えて、後片付けに入っているところですが……(^^; ハンドピースも分解、清掃作業中です。メタリック系の塗料を使った後は、念入りに掃除しておかないと;
写真は、昨夜ツイッターで投稿したものと同じものです。ただ、ツイッターでしか紹介してない写真もありますので、興味のある方はそちらも合わせてご覧くださいませー。

MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーン

MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーン

FAユニコのランナーから、塗装のために切り出したパーツたち。一部クリアコートが残っていますけど、それも今日終えましたので、これで事前の塗装も一通り終わりました。今回のメタリック系の塗装は、4色による塗り分けです。詳細は…ランナー紹介でのお楽しみということにしておきますっ。しっかし、昨日のうちに塗装終えられてて良かった…; このあと雨が続きますね(^^;

スペアボトルとオープナー

最後は、ちょっとしたオマケ話。久方ぶりの塗装スペースなども出来たことで、塗料の残量とかをチェックしていたときに見つけたのですが、スペアボトルになんか入ってる……。ラベルには何も書いてない貼ってない。振ってみるとかなりサラサラしてる…希釈済みだ。色からみるに、光沢クリアだろうとは思うけど、水性?ラッカー? まぁ開けてみれば分かるやと………………開かないっっ(ノД`)

スペアボトルとオープナー

でも慌てずに、こんなときはコレ! キャップオープナー。コレさえあれば、どんな難敵も確実に開けられます☆ 意外と重宝するんですよね〜〜。ってことで、早速先ほどの中身を確認……。

スペアボトルとオープナー

……あれ? ボトルキャップが大きすぎて、オープナーが入らない……ってタミヤかよっ!!!ヽ(`Д´)ノ 忘れてました; タミヤのスペアボトルって一回り径が大きいんですよね; 仕方ないので、昔ながらの隙間にマイナスドライバーで開けました(^^; 結果は、ラッカーの光沢クリア(恐らくSクリアIII)でした。ちなみに、普通のタミヤ・アクリルカラーならば、GSIクレオスのオープナーで開きますよっ。

以上です。最後、妙なオマケが付きましたが、お楽しみいただけましたでしょうか? FAユニコも塗装が終わったことで、ようやくランナー紹介が出来そうです(^^; 多分…明日か明後日あたりには公開出来ると思いますので、待っててくださいましっ!
では、See you next time!     

            

開発計画 | 備考 2012年01月 | 緋影流プラモデル製作研究所 | HOME |