MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム 作成レポート その16 (武装の製作 part4)

2012.02.25 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム 作成レポート その16」です。武装の組み立ても、とうとう4回目に…(^^; ですが、今回でようやく火器に関しては終わりますので、長かった武器との闘いもいよいよクライマックスです。最後となる今回は、ハイパー・ビーム・ジャベリン×2、バックパックに取り付ける追加のマウントラックを組み立てていきます。よくよく考えると、これまで組み立ててきたビームマグナム、ハイパーバズーカ、ビームガトリングガン、シールドは、従来のVer.Kaなどで既に付属していたものなんですよね。なので、今回紹介する2アイテムが、初の新規武装類だったりします(^^;

MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム

ということで、ビームジャベリンから組み立てていきますかー。ジャベリンというと、初代ガンダムにもついていた長いポール状の武器なのですが、ユニコーンの場合はいくつかに折り畳むことが可能で、運用形態も多岐にわたるため、その分パーツも細かく分割されています。あとビーム発生器も1つじゃないですしねー。

MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム

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MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム

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ではジャベリン側のビーム発生器周りから組み立てましょうか。Vの字のパーツは、サイコフレームパーツにしっかりと差込んでやってください。あとは取説にしたがって組み立てていくだけなのですが、運用形態が豊富な分、曲げたり伸ばしたり、付けたり外したりを頻繁に行うことになります。そのため、要所要所の緩い箇所、緩くなりそうな箇所(赤い□のところなど)には、予め盛って固さを調整しておくと良いでしょう。ここで使用したシールは、テトロン75、82の2種類のみです。

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次は反対側のトマホーク状のビームが発生する側を。こちらも基本的には先に組み立てた部分と同じく、緩くなりそうな箇所を補修しつつ組み立てていきます。使用したシールは、テトロン89のみです。

MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム

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最後に連結パーツで組み立てた2つの部位を合わせ、トリガーグリップを取り付ければ、ハイパー・ビーム・ジャベリンの完成ですっ。写真の状態は、シールド裏にマウント可能な一番コンパクトな形態となります。

MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム

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ハイパー・ビーム・ジャベリンは2本付属していますので、もう一つ同じモノを組み立てておきます。ちなみに、折り畳んだ状態と、一番伸ばした状態とではこれだけ差があります(^^; ただしジャベリン部分は、トマホーク側に取り付けた状態が通常運用っぽいので、この長い形態で使うことはあまりないのかもしれませんが…。

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続いて追加のマウントラックを組み立てます。見た目は意外とシンプルなんですけど、バックパックと一体化しつつ、ビームガトリングガン、シールド、ハイパーバズーカ、大型スラスターをマウント可能となっています。当然のことながら、全てをマウントするとかなりのボリュームです;

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バックパックとの固定用アーム、大型スラスターのマウントパーツを予め組み立ててから、全体を組み合わせていきます。バズーカのマウントに関しては、ポロリしやすいという情報を事前に頂きましたので確認したところ、やっぱりポロリしやすかったため赤い□の箇所の内側部分に盛って対応しました(^^; バズーカ側のピンに盛ってしまうと、あまり見た目がよくないですからね; ちなみに、余剰パーツのように余ったY-12は、ビームガトリングガンを固定するための補助パーツとなります。

以上です。これで武装の組み立ては全て終了です; な……長かったorz あと大型スラスターが残っていますが、そちらについてはベースジャバーの一部として組み立てていきますので、次回ご紹介しますです。って、シールを貼り終えた状態のバズーカとガトリングガンを忘れてた_/ ̄|○ そちらも次回かならず(^^;
では、See you next time!     

            

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