パッケージです。これまでのRGシリーズを踏襲した形のデザインです。Mk-II、やっぱいいですなーー。今回のフレームは、はじめから2色に色分けされているので、ストレートに組むだけでもかなりいい感じです。テスト機を思わせるオリジナルディティールパーツの付属も、非常に嬉しいところっ!
取説も、これまでのRGやMGなどではなかった”フレームからの組み立て ⇒ 外装の取り付け ”という、機体構造を認識しやすい組み立て方法になりました。まぁ従来キットでも、取説の順序に従わなければいいだけなのですが、パーツ構造自体がそれを意識したものになっている、というのがいいですね。
ランナーも少し見てみましょう。クリアーパーツは、はじめから淡いクリアグリーンの成型色がついています。Z系ではお馴染みの、赤いコックピットブロックも見えますね。アドバンスドMSジョイントは、この単体状態で既に色分けがされています。恐らく2種類の素材ごとに成型色を変えているようです。デカール量は、安定のRGクォリティ……多いなぁ(^^;
あとなんかオマケが付いてきました……と思ったらGREEか(^^;;; たぶんやらないと思うのですが……んーーー、スマホで動いたっけ?w
最後のオマケは、本日レビュー用の撮影を終えた”MG フルアーマーユニコーンガンダム ”の勇姿です。ツイッターの方でも公開したものと同じ写真ですけど、こちらは特大サイズとなっていますので、クリックすると大きい状態でご覧いただけます。多忙により、放置プレイしまくってたレビュー記事でありますが、公開まで今しばしお待ちくださいませー_(._.)_
以上です。ということで……次の作成キットは、RG ガンダムMk-II ティターンズ仕様を予定しています。H・ハンガーやMG FAユニコのレビューなんかとの並行作業になりますが……まぁなんとかなるでしょう(^^; 塗装に関しては、これまでのRGの塗り方を踏襲するかを悩み中。どうしようかなーーー。
では、See you next time!
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