ボックスアートです。当然っちゃあ当然ですが、ティターンズ仕様のガンダムMk-IIとはパッと見は色違いなだけです。ただよくよく見ると、持っている武器やマーキングが違いますので、それぞれの特徴が細かいところに反映されています。
A、Bランナー。発売延期になった原因の”B-6裏の長方形の穴 ”というのは、この赤い○のところかな? たぶん、ここが開いていればセーフなのだと思います。購入時は、開封前に一応確認してみましょう。
装甲成型色は、白と淡いライトグレーの2色。ティターンズ仕様も同じパターン(パーツ構成)で色分けされています。外装の色分けは、3色ではなく2色で落ち着きそうですな…。
基本的にエゥーゴ仕様とティターンズ仕様は同じパーツ構成なんですけど、Cランナーにはパーツの有り無しがあるようです。ティターンズ仕様には、赤い○で囲った部分にテスト機仕様のボーナスパーツが付いていますが、こちらのエゥーゴ仕様ではその部分が抜け落ちています。同様に、D、Gランナーでもエゥーゴ仕様ではないパーツがあります。あと、ティターンズ仕様ではG1ランナーにある褌用のパーツが、エゥーゴ仕様では色分けの関係でAランナーに移動。そしてデカールに関しても、もちろん両者では内容が異なりますよっ。
そういえば、こんなキャンペーンをやってましたね。マーカーフルセットが当たるみたい。期間中に対象キットを購入したなら、せっかくなので応募しちゃいましょー。詳しいことは公式サイトのこちらのページをご覧くださいなー。……PGは何故か対象外;
以上です。ここに至って、ようやくバンダイの新商品出荷ペースが落ちてきてホッとしているのですが、それでも製作が追いついていないのはまずいですな(^^; キアイいれて作っていかないと…。しかし、製作に割ける時間は増えたわけではないので、悩ましい限りですorz とりあえずは、目の前のキットを一つずつ片付けていくのみっ!!
では、See you next time!
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