RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様 作成レポートの進捗とか

2012.05.19 | author: | 開発計画 | ETCETERA
「RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様 作成レポートの進捗とか」です。”とか ”と書いてある通り、今回はいろいろ雑多な記事内容です(^^; メインは、タイトルの通りRGガンダムMk-IIティターンズ仕様の進捗紹介なのですが、ちょうど静岡ホビーショーも開催されていますし、それからガイアマルチプライマーの使用レポート続編用の段取りなんかもあったりと、ごちゃっとしてます(^^; 少々まとまりのない記事内容ですが、適当に流し読んでくださいませ_(._.)_

最初は…”第51回静岡ホビーショー ”の話題でも。既に各紹介、まとめサイトなどを通じてご存知の方も多いと思いますが、今後の新商品などがいろいろ発表されています。個人的には、「これはっ!」というようなサプライズはなかったのですけど、気になる新アイテムは…MG AGE-2(8月)MG バスター(9月)MG ガンダムW系(年内?サンプルが2体展示)1/100用 ビルダーズパーツ(マニピュやスラスターノズル、エフェクトパーツ、センサーレンズ)あたりでしょうか。って、いつものように1/100アイテム全部じゃん;
AGE-2のMG化は、遅すぎず早すぎ、順当なタイミングでの発売だと思います。バスターも、デュエル⇒ブリッツ⇒の一定のペースを保っての発売です。つまりこのペースなら、年末MGはイージスということに…。ガンダムWのMG新企画は、てっきり残ったEWのMG化(EW登場のアルトロン、サンドロック、ヘビーアームズ)かと思ったのですけど。サンプルで展示されてるのって、デスサイズ持ってるんですがw これは残りの3体飛ばして小説版(フローズン・ティアドロップ)仕様のキット化なのでしょうかね…。
それから最後のビルダーズパーツは、1/100、1/144それぞれ商品化されるようなので、純正パーツとして期待はしているのですが……ブキヤと丸かぶりなのが如何にも大人の事情っぽくて何とも言えません(^^;;; まぁユーザーとしては、出来が良くて安いなら買いますからね。逆に半端な仕上がりなら廃れるだけです。
といったところが、今回のホビーショーでの気になる子たちでした。他にも発表済みの商品のサンプル展示などもされていますし、各社の商品展開を見てみるのも面白いものです。まだ見ていないという方は、GAグラフィックスさん等で写真付きで紹介されていますので、是非ご覧くださいなー。

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様

お次は本題の”RGガンダムMk-IIティターンズ仕様の進捗 ”です。とりあえず、下半身の外装パーツのクリアーコート(悩んだ末につや消しに)が終了したところとなります。記事紹介の関係で、パーツ単位でシール貼り、コーティングとなったので、量的にちょっと手間でした;; しかし、まだ上半身と武装分があるんですよねw がんばるしかない;

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様

ちょっと拡大。上から腰、足、脚の外装です。ゲート、ヒケ、パーティングライン以外にも、別途下処理をした上でコーティングしています。こちらの写真だけで普段との違いが分かるかな? 正解は次回の作成レポートで発表しますね。
それから、今回はめずらしく取説の通りにデカールを貼っていっています。ただ、何故かは分かりませんが、RGMk-IIのシールは余白がちょっと大きくなっているんですよ。そのためシール貼りに際して、1つ1つ余白をカットしていく関係上、下半身分だけでもかなり手間がかかりましたorz 同時作業中のRGフリーダムと比べても、明らかに余白が広がっています(ノД`) 何なんでしょうね? まさか「今後は余白がまた広くなりまーすっ☆」なんてことは…ないですよね?バンダイさん。

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様

最後はオマケです。ガイアマルチプライマー検証用のサンプルも、一緒に下塗り+塗装をしておきました。今回のテストマテリアルは、ポリエチレンとABS樹脂です。近日中に公開予定なので、楽しみにしててくださいねーっ。

以上です。当初の予定では、今日作成レポートの続きを公開予定だったのですが、ここのところの天候不良などにより下半身の仕上げが出来なかったため、作業がずれ込みましたorz RGガンダムMk-IIの方は、腕の下処理も同時進行で作業中です。なんとかマラサイが出る前には片付けたいですなっ! クリアーコート乾燥後に残った金属箔のシールを貼り、それから下半身を組んでいきます。早ければ、明日には作成レポートを公開出来ると思いますので、お楽しみに!
では、See you next time!     

            

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