MG 1/100 GAT-X103 バスター 入手

2012.09.23 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「本日の届きモノ」は、”MG 1/100 GAT-X103 バスター ”です。SEED10周年としてリリースされた、デュエル、ブリッツに続くMG GATシリーズ3体目となります。先日実施したアンケートの結果に基づき、AGE-2ではなくバスターを優先して作っていきます。仕上げる方向性としては、砲撃支援機な機体というだけあって全体的にだいぶ無骨な感じがにじみ出たデザインなので、その辺りを強調していければーと思います。ぶっちゃけいうと、以前作ったとあるMGとだいたい同じ作り方にする予定だったり。届くまでは、最小限の部分塗装で仕上げようかとも考えてたのですが、パッケージを見たときのインスピレーションを大事にすることにしました。

MG 1/100 GAT-X103 バスター

では入手報告ということで、ざっとご紹介です。パッケージは、大きめサイズとなっていますが、一番薄いタイプ(VF-25とかと同じ厚みかと)です。正直、中のランナーはスカスカなので、通常タイプの箱でも入ると思うのですが、恐らく先行して発売されたデュエル、ブリッツに合わせてるのでしょう。つまり、来月発売のイージスも同じサイズだと思われます。

MG 1/100 GAT-X103 バスター

MG 1/100 GAT-X103 バスター

取説の表紙絵は、ボックスアートと同じ。肩のフレームの一部などは、GAT共通のデザインになっているのが、この絵からもわかります。そういえば、このシリーズのMGを作るのは、これがはじめてでしたね。デュエル、ブリッツは華麗に積んでしまっているので、そのうち何とかしないとなぁ;; 各ランナーをざっと見ましたが、思ったほどパーツ点数はなく、作りやすそうな感じがします。

MG 1/100 GAT-X103 バスター

さて、早速作業に取り掛かりますか。とりあえずは、この大量のフレームパーツを一旦全部切り出して、塗装色に合わせて選別していくことからはじめますか。この時点で作例の方向性はわかる人にはわかったかと思いますw ただし、今回は外装のアレンジは基本しない方向なので(細かいグレーなどは入れますが)、見た目の印象はそんなに変わらないんじゃないかな。

以上です。なんか、フレームカラーのパーツ、意外と多いんですよね; ただ、その分露出箇所も随所にあり、全体で見たときにメタリックがだいぶ映えるかと思います。ということで、今回の組み立て順序はフレーム優先になるかな。お楽しみにー。
では、See you next time!

    

            

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