胸部のフレームパーツです。パーツ数、構成は、冒頭でも書いた通りオーソドックスな感じ。シート部分は、さすがにそのままのメタリック仕上げではまずいので、つや消しにした後にリアルタッチマーカーレッドで仕上げています。
では、ぼちぼち組み立てていきますよ。まずは腰とのジョイント部分を組み、胸部フレームへの取り付け、首、肩の関節部分を合わせていきます。ここでも、塗装によりパーツ同士のハメ込みがキツくなりすぎてますので、少しずつ削り調整しながら、パーツに無理な負荷がかからないよう慎重に組み立てていきます。
最後に、胸部正面フレーム、首、襟元を取り付けて、胸部フレームの完成。肩、腰のゴールドがちょっとしたお手軽アクセントですが、脇腹にあるダミーのアクチュエーターも塗装してあげるとなおいいでしょうー。
仕上げに前回の下半身と合わせてみます。自分で言うのもなんですが……かなりギラギラですな(^^; 最近はフレームパーツをメタリックに仕上げることが多いので、たまにはマットなニュートラルグレー系の塗装もしたくなってきたかもw とりあえず次に作るキットこそは、昔ながらのちょい塗り程度で仕上げるのも悪くありませんな。ぁ、でもイージスになっちゃうと、バスターと共通化させるために同じようなメタリック仕上げになるのか; ま、そのときはそのときで……。
以上です。本当はバックパックも一緒に紹介したかったのですが、フレーム状態だとバックパックの取り付けが出来ない(固定用のポリキャップは背中の外装パーツにとりつけるため)ので、胸部のみの紹介となりました; ということで、次回はバックパックあたりをレポートしたいと思いますっ。
では、See you next time! Tweet