「本日の届きモノ」は、”
RG 1/144 MSZ-006 Zガンダム”です。待ちに待ったRGゼータですよ。Zガンダムの複雑な変形を、1/144でどう凝縮して再現しているのか、などを考えると、作る前からワクワクしますねー。しかし、強度面や可動範囲に無理がないだろうか、といった不安要素もあったりますので、なかなかに複雑な心境です(^^; 基本的には、
以前作成したRG ガンダムMk-II ティターンズ仕様と並べて違和感のない仕上がりを目指して作っていくつもりです。つまり…メカ部分はメタリック系光沢ないし半光沢で、外装はつや消しといことですね。あと、ひょっとしたら別の試みもするかもしれませんので、それは後々のお楽しみということでー。


今回は入手報告ですので、ちょろっとだけのご紹介です。パッケージは、パッと見はいつものデザイン、サイズなんですけど、厚みがこれまでの1.5倍くらいあります。さすがに細かいパーツが多く、ランナー枚数もMG並(小さいランナーも多いですけどね)となっているので、従来のパッケージサイズでは収まらなかったのでしょうねー。



アドバンスドMSジョイントは、当然専用のモノが用意されています。そしてRGガンダムMk-IIと同じく、素材によって成型色が色分けされたタイプが用意されています。うーーーん、指の途中で色が変わるのが気になるな……マニピュレーターだけ
RGフリーダムのように塗装するかもです。1/144という小ささですが、ブレードアンテナもきちんと折り畳まれるようですなっ。デカール量は相変わらず多いのですけど、サーベル刃がSB-1ではなくSB-12に変更されています。ジャスティス以降、ようやく1/144サイズのビーム刃が同封されるようになりました(ノД`)



そして、今回のRG Zガンダムは、RGシリーズ10体目となるためか、RGのフルカラーカタログがオマケで入っています。これは初回生産分だけだったかな? 思いの外豪華な作りにちょっと「おぉーー」となったのですが、ページをめくっていくと
RG11体目がデスティニーであることが判明!!(2013年春発売予定) ということは、ストライクフリーダムなどもRG化されることは間違いないですな……。「SEED DESTINY 10周年」が再来年でしたっけ? それに向けて、RGに限らずいろいろキット化されていくのでしょうね。
以上です。このあと取説とパーツをにらめっこしながら、塗装するパーツを切り出したり、どう仕上げていくかを考えていきます。場合によっては、塗装するパーツ量がこれまでよりもさらに増える…かもしれません; 好きな機体でもあるので、がんばって作っていきますよっ。
では、See you next time!