「 RG Zガンダムのレビューを先に見たい!(゚д゚ ) 」 「 いやいやMG νガンダムを早く作ってよ!!(# ゚Д゚) 」
では、最後の武装の組み立て、いってみましょー!まずはビームライフルからー。伸縮のギミックが再現されている他、細かなパーツ分割もされているので、1/144の片手武器としてはかなりパーツ数が多いと思われます。せっかく塗装しやすいようにパーツ分けもされているので、ちょこちょこっとアレンジ色を出した塗り分けを加えております。
組み立ては、バレルとサイトセンサーをそれぞれ組み立てるところからはじめます。バレルの方は、マズルとスライドレール(※向きに注意)をバレルカバーで挟むだけなので、サクッと終わるかと思います。サイトセンサーは、表からリアルスティックでカールを貼ってもいいのですけど、せっかくクリアーパーツで再現されていますから、奥側にラピーテープを貼ってキラキラさせました。パーツ自体をEXシルバーで塗装している所為か、めちゃめちゃ光ります(^^;
あとは、組み立てたバレルとサイトセンサーに加え、エネルギーパイプやジョイントパーツなどをライフル本体で挟みます。バレルのスライドレールとライフル下側のパーツは、取り付け位置に注意しながら組んでくださいね。最後に、エネルギーカートリッジとグリップを取り付けてやれば、ビームライフルの完成です。
Zガンダムのライフルは、かなりの長さがあるのが特徴です。マットな黒と金属色のコントラストがいいですねー。バレルの黄色のラインは、パーツ色分けではなくデカールでの再現(メッキ調)になってますが、個人的にはバレルなどをメタリックにしているので、ちょうどバランスが取れました。
お次はシールドです。これがないとWRに変形出来ないほど重要な部位なのですが、キットによってシールド形状がマチマチだったりして、その時々で解釈が違ったりします。今回のシールドは、Zガンダム本体と同じく劇中イメージに近いシャープな仕上がりです。個人的には、こちらの方が好みなので嬉しい限りですなー。劇場版仕様のミサイルポッドもちゃんと再現されていますよ。
組み立ては、シールド下側から組んでいき(裏側パーツとスライド基部を塗装しているためグリスアップ済み)、上側の赤い部分を取り付け、ジョイントパーツ、ランディングギアカバー、ミサイルポッドを組めば完成です。ジョイントパーツはアドバンスドMSジョイントを使うのですが、可動が少し固く可動箇所付近が折れそうな形状だったので、軽くグリスをさして動きを滑らかにしています。
シールドの完成です。ミサイルポッドは、あってもなくても変形に影響することはありませんから、TV仕様、劇場版仕様、どちらでも好きな方をチョイスしてください。こちらでは、せっかくパーツが用意されていたので、劇場版仕様で組んでみました。
以上です。これにて、RG Zガンダムも組み終わりです。年始の一仕事を終えたって感じで、ちょっと充実感がありますねw 軽く弄ってみた感じでは、そこまで脆いという感じもなく、グリスのお陰もあってか可動もスムーズで、今のところ白化の傾向もありません。変形も問題なく出来ましたから、レビュー公開時にはその辺もじっくり紹介していけたらと思います。次回製作キットのMG νガンダムも近日公開予定ですので、もう少し待っててくださいねー。
では、See you next time! Tweet