MG 1/100 RGM-96X ジェスタ 入手

2013.04.21 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「本日の届きモノ その2」は、”MG 1/100 RGM-96X ジェスタ”です。久しぶりの完全新金型なMGですね。一応2月発売のシナンジュ・スタインもほぼ新金型でしたが一部流用もありましたし、そういう意味では1月のトールギス以来かもしれません。でもここのところのMGは、シナンジュ・スタイン、リゼルC型、シナンジュ、そしてこのジェスタと、ものの見事にUCラッシュでした; ただ、この連続記録もジェスタでとりあえず一区切りぽいですし、UCが食傷気味になりかけている人も一安心じゃないでしょうか? 自分は、UCキットは年末のFAユニコーン(依頼品)以来ですから、いつでも作れますって感じかなw とりあえずトールギスが終わるタイミングでもありますので、次はジェスタかデスティニーに手を出す予定です。
※ 13.04.26 Fランナーについての追記ありです。

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

パッケージは、トールギスなんかと同じ縦型の厚みマシマシタイプ。ガッチリしたボディのジェスタなので、パーツも結構多そうです。パケ絵もいいですなー。ただ…中のパーツ確認をしてくと、一番底にビニール袋に入っていないむき出しのFランナーが……!(;゚д゚) 恐る恐るチェックしてみると、案の定というべきかパーツ表面に擦り傷みたいなのと、ゲート口の一部に白化の後がorz これって今回のジェスタではデフォルトなんですかね?; でもあのFAユニコーンですら、箱がランナーの厚みで閉まらなくなろうが意地でもビニール袋で梱包してた(笑)くらいですよ? このFランナーだけ梱包なしってのも考え難いのです。まぁそこまで酷いダメージではないので、多少手間が増える程度でこのまま作ることは可能ですけど、一応電話で聞いてみて交換可能ならしてもらいましょうかね。

追記です。 自分が買った分のFランナーは、その後の確認で一部パーツのゲートが白化ではなくパーツをえぐって破損してたところが数箇所あったため、交換してもらうこととなりました。そのときに確認しましたが、ジェスタのFランナー未梱包の件はイレギュラーではなく通常の仕様とのことです。今後の生産ロットで変更される可能性もありますけど、とりあえず現時点ではむき出しでも不良ではないのでご安心を〜。
そういえば、みなさんは初期不良のときってどうしてるでしょう? 今回はFランナーの梱包確認も兼ねてメーカー側に交換してもらいましたが、よくよく考えると初期不良なら買った店舗での交換の方が早いかもしれません。でもバンダイの初期不良の交換は、電話して2日後くらいには届くので(メーカーの中ではかなり早い対応です)、店舗交換との差はあっても1〜2日くらいか……。急ぎや、購入先に寄れるなら店舗交換(密林だと同一品交換なら翌日 ※地域により差はあるかも?)、そこまで時間に追われてないならメーカー交換ですかね。ちなみに、何年か前にお菓子の中に毛が入っていたことがあったのですけど、そのときはメーカーに電話したら当日中に担当者が来て、お品代と菓子折りを頂いたことがあります; かえって申し訳ないような気もしましたが、さすが食品メーカーと思いました(^^;

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

取説は、いつものパケ絵を流用した表紙になっています。それと事前に公式サイトから告知があったように、取説の誤表記についての訂正プリントが入っていました。赤LEDは、取説の部品注文カードを使って1〜3個を購入することも可能ですが、赤LED2個セットが24日から”HOBBY ONLINE SHOP”にて再販されるようですので、新色のピンクなどと合わせてそちらで購入するのもありかもしれませんね。

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

最後に各ランナーを軽くご紹介。マニピュレーターは、νガンダムやシナンジュ・スタインに付属した全可動タイプが付属。頭部センサーのクリアパーツは、クリアーオレンジで成型されたカバー部分と、無色クリアーの内部カメラ部分に分かれている模様。なんか凝ってますね。

以上です。ランナーの梱包については、電話で確認出来次第改めて続報を載せたいと思います。またMGトールギスの作成記事ですが、明日最後の作成レポートを公開予定です。そのときに、500万ヒットのお礼企画についても合わせて掲載しますから、詳細を楽しみにまっててくださいませ_(._.)_
では、See you next time!

    

            

開発計画 | 備考 2013年04月 | MASTER GRADE | HOME |