ビグ・ザムとうふを食べてみた

2013.06.13 | author: | 開発計画
本日のイロモノ?ネタは、”ビグ・ザムとうふを食べてみた”です。これまで、ザクとうふ、鍋用ズゴックとうふ、ザクとうふType-Dと発売されてきたわけですが、ここにきてとうとうビグ・ザムとうふが実戦投入されたので試食してみました。仕事帰りのまさみから「ねぇねぇ、”ザクとうふ”買って帰っていい?」の普通ならありえない帰るコール(古っ)を貰ったのがことの発端です。自分的にはそこまで興味を惹かれてはいなかったためスルーでもいいかな程度だったのですが、すぐ買えるなら食べてみるかーと「あー、ザクじゃなくてビグ・ザムね。いいよ。」の一つ返事で、我が家にもビグ・ザムが配備されることと相成りました。

相模屋 ビグ・ザムとうふ

実物をみた瞬間……でかいっ!! しかも高い!!(;゚◇゚)z が率直な感想でした(^^; 少年ジャンプとかあの手の漫画雑誌の一回り上をいく大きさに加え、豆腐でありながら500円という値段設定。店頭で見たら確実に買うか迷う部類ですねw というか世間の奥様方からすれば、確実に”理解しがたい食品”だと思われます; それを迷うことなく買ってきてくれるまさみは、さすが我が嫁!と感心しましたww

相模屋 ビグ・ザムとうふ

パッケージはかなり大きいですが、その割には中身はそうでもないかな??って感じ(いざ食べるとなるとまた変わります;)です。本体?と足、空容器、指令書が入っており、ビグ・ザムの容器の色はよく再現されてるなーと思いました。と同時にあまり食欲をそそる色ではないかも……とも思いましたけどw

相模屋 ビグ・ザムとうふ

相模屋 ビグ・ザムとうふ

まるでガンプラの取説のような指令書が入っていますw 中にはB-丼(ビグ・ザム丼)の作り方が事細かに記されていますよ。食べ方は少し悩んだのですが、今回はせっかくでなので取説に従って豆腐ご飯B-丼を作ってみることにしました。

相模屋 ビグ・ザムとうふ 相模屋 ビグ・ザムとうふ

まぁ作るといっても大した作業はないわけですが(^^; まずは空容器にご飯を詰めてお皿にあけます。このときしっかりとつめつめした方が、よりジオンのマーキングが綺麗に出ます。ただ……この空容器、意外と大きいんですよね; ぎゅーっと詰めていくとご飯茶碗で3倍分くらい入りますΣ なので一人用にはちょっと多いかも……。

相模屋 ビグ・ザムとうふ

あとはその上から本体の豆腐をのせれば完成です。絹豆腐なので崩れやすいですから、のせるときは取説をよく読んで慎重に〜。充填豆腐ですし容器から出にくいですしね; にしても……これだけでも結構なボリュームです……。

相模屋 ビグ・ザムとうふ

相模屋 ビグ・ザムとうふ

さらに足の豆腐も出して、B-丼の出来上がり〜。本体はアボカド風味ということで若干緑色入ってますが、足の方は普通の絹ごし豆腐みたいで真っ白です。トッピングとかちょっと悩んだのですけど、さっと食べたかったのでオーソドックスに。
最初は、豆腐そのものの味の確認ということでそのまま食べてみる……うん、たしかにアボカド”風味”だ。ほんのりと味がする程度です。ならばと次は削り節+昆布つゆで食べてみたら、今度は甘さが凄いことに!(;゚д゚) 昆布つゆの塩分でアボカドっぽい?甘さが前面に出てきました。ならばと、わさび醤油(アボガドといったらわさび醤油です!)をさらに少しかけてみるといい塩梅に〜〜。まさみと一緒に美味しくイタダキマシタ_(._.)_

以上です。このシリーズもついにここまでキタカーという感じですけど、近所のスーパーではどこもあまり気味ですね……。やはり高すぎるのと大きすぎるのがネックだと思われます。もう一回り小さくして、価格も400円くらいだともっと売れやすいんじゃないでしょうかー。味は悪くないので、ちょっと勿体無いですなっ。
では、See you next time!

    

            

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