GENTOS SG-355B 閃 355 入手

2013.06.14 | author: | 開発計画
「昨日の届きモノ」は、”GENTOS SG-355B 閃 355”です。プラモとかホビー関係とはまったく関係がないのですが、まぁ趣味の一環ということで記事にしてみました。見慣れない商品名ですけど、平たく言えばLEDライトになります。同メーカーからLED商品がいろいろ出ており、こちらは自転車のハンドルに取り付けるホルダーがセットになったタイプで、テスト用として単四乾電池も付いてますからこれ一つで自転車に付属のライトを取り付けられるようになっています。愛車?のMTBの標準ライトが防水、防滴タイプじゃなかったため、今回の入手となりました。また、ホルダーから外せば携帯LEDライトとしても機能(専用のポーチとストラップも付属)しますから、乗らないときは外して持ち歩けば非常時に役立ったりもしますよ。

GENTOS SG-355B 閃 355

パッケージはブリスターパックになっているのですが……開封口がなく手では少々開けにくいですorz フリーフラストレーションパッケージというタイプも発売されていて、こちらは環境にやさしい紙梱包(ダンボールっぽい)のようです。

GENTOS SG-355B 閃 355

付属品は結構あります。本体のライトに加え、自転車のハンドル固定のためのホルダー、携帯ポーチ、ストラップ、テスト用単四乾電池3本、取説ですね。ストラップは、自転車使用時も取り付けておきハンドルに通しておけば、万が一の落下防止にもなります。あと自転車へのホルダーに関しては、ライト本体を取り付けるときの注意点がいくつかありますので、必ず取説をよく読んでから取り付けましょう。誤った取り付け方をするとホルダーを破損する可能性が高いため、要注意ですよ〜。

GENTOS SG-355B 閃 355

電池は、後側を取り外して中からホルダーユニットを取り出し、そこに電池をセットする形です。ネジきり部分には防滴用と思われる油が塗られてますから、間違って拭取らないようにしてくださいね。電池はアルカリ乾電池でももちろん問題ないですけど、出来ればエネループなどの充電式の方がランニングコストなどの多面において優れてると思われます。

GENTOS SG-355B 閃 355

電池をセットし終えれば点灯可能となりま。サイズは10cmほどなのでかなりコンパクトです。重さも電池込みで約100gですから、自転車から外した場合の携帯性も問題ありません。外観はオールプラですが、ややナシ地っぽい加工がされていますので手触りや質感も値段相応という感じで安っぽさはあまりありませんよ。

GENTOS SG-355B 閃 355

GENTOS SG-355B 閃 355 GENTOS SG-355B 閃 355

LEDは1灯式(チップタイプ)ですが、明るさは充分(公称100ルーメン)あります。レンズ部分を左に回すことでワイドビーム、右に回すことでスポットビームとなります。まぁ運転中に変更することはないと思いますけど、無段階調節タイプなので好みの照射幅にセットしてください。あとスイッチは後側にあるのですけど、1回押しで点灯、3秒以内に再度押すことで点滅灯、もう一度押すことで消灯となります。ただ、点滅灯に関しては0.5秒に1回程度なため、ちょっとスローな点滅です。

以上です。仕事柄帰宅時の夜間走行もあるため、湿度の高いこの季節には交換しておきたかったんですよ〜。なんとか間に合った感じかな。本題のキット関係の方ですが、相変わらず多忙なため撮影含め弄る時間がなかなかもてませんorz 今月末にはなんとか時間が取れるようになると思いますので、今しばしお待ちくださいませ_(._.)_
では、See you next time!

    

            

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