作成レポートに入る前に、現在行っている”MGマラサイ”に関するアンケート調査の途中経過をご報告です。
今のところ差は20票差ちょっと、なかなかの接戦ですね……。引き続き10月20日 23:00まで募集してますので、アンケートへのご協力のほど、みなさまよろしくお願いいたしますっ!
「”MG RMS-108 マラサイ”をリペイント(シャドー吹き)するか?しないか?」
◆ これはこのままがいいと思うよ!(゚д゚ ) ◆ ◆ せっかくだから塗り直してよ!!(# ゚Д゚) ◆
本題に戻りまして、右腕に使う外装パーツ一覧です。他の部位と同じくかなり細かくパーツ分割が施されているため、一般的なMGの腕よりは密度の濃いパーツ構成になっていますな。キットによってはMGですら二の腕は筒状の1パーツ成型がある中、νガンダムは4パーツにも分かれてますからw
まずは腕の外側の部位から。左腕でいうところのサーベルラックがある箇所ですね。初期設定(旧MG)ではディティールもなくつるつるりんな箇所でしたけど、フレーム構造の一部が露出するディティールが追加されています。
腕は……二の腕からいきましょうか。脚部もでしたが、このνガンダムの場合は関節軸が引き出される構造になっているため、外装とフレームの干渉はほとんどありません。ただ、腕の付け根部分と隣接する装甲パーツだけはフレームとのクリアランスがあまりなく(写真上段右赤い○)、塗装している場合はパーツ裏側のエッジを削ってやった方が事故が少ないでしょう。
上腕が終わったので、今度は下腕です。最初に手首に近い部分の濃紺色の外装パーツ(外側と内側ともに)を取り付け、それから肘内側の白いパーツ(写真上段右赤い○)をハメ込みます。写真を1枚撮り忘れたため間が1枚抜けていますが気にせずに……orz さらに残った腕と手の甲の外装パーツを取り付ければ、完成目前です。
仕上げに、冒頭に組み立てた下腕外側のユニットと腕を合わせて右腕の完成でーす。そういえば腕のフレームには変な空洞スペースがありましたが、そこには”発動モード”時の変形用連動ギミックが収まるようになってたようです。そのあたりのことは、左腕まで作った際に改めて詳しく書きますね。
以上です。時間の関係で今回はちょっと短めのレポートになってしまいました; 出来れば肩まで紹介したかったんですけど……ままならないものですorz ということで次回は、右肩の組立てと腕の可動などについてレポートしていきます。
では、See you next time!
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