比較的こまごまとしたモノが多いかな。塗料では、スーパーメタリックを初めて使うので、色合いと金属感がどんなものか楽しみですな。メタルパーツ系は、サイトの方で紹介出来るかはちとわかりませんが……前に記事にした分と合わせて、機会があれば載せたいと思います。
ざっとですが1つずつ見ていきましょう。1つ目は、”タミヤ 極細ドリル刃セット”手元に0.7mmまではあったのですが、それよりも細い刃が必要になったため購入です。バラ売りと悩んだんですけど、刃は基本的に細くなるほど高くなるため、お得なセット(0.3、0.4、0.5、0.6、0.8の5本)を選びました。といっても……自分の場合は0.3とかまず使わないと思うんですけどね; 当然のことながら、非常に細く折れやすいので、取扱には充分気をつけましょう。
続きましては、メタルパーツ類です。ハイキューパーツ製が”マイナスモールド2.0mm & メタルパイプ3.0mm & S2パイプ3.0mm & S2パイプ5.0mm”の4点、WAVE製が”A-SPRINGブラック1.0mm & A-SPRINGブラック3.0mm & A-SPRING3.0mm”の3点となります。今のところサイト用ではないのですけど、まだ未定なのでひょっとしたら使うかも?しれません。
”GSIクレオス スーパーメタリック(ゴールド&アイアン&チタン)”です。ラッカー系のメタリック塗料で、高級微細金属粒子でこれまでにない金属感を再現してくれるそうです。まーその分少しお高いんですけどね; 多用しそうなアイアンは、念のため2つ用意しましたー。
最後は”GSIクレオス ラピッドうすめ液”です。仕様は冒頭でも書いたとおり、乾燥速度の早いうすめ液となります。ぶっちゃければレベリングうすめ液の逆タイプということです。レベリングうすめ液は、リターダーの効果により吹いた後ゆっくり揮発することで、塗膜の平滑度が良くなるように……ようは吹いてすぐに固まらないから、塗膜が平らで滑らかになるわけです。塗膜が平らということは、つまり光沢向きということですね。
ただ、乾燥が早いということは、カブリも起きやすいわけで(レベリングうすめ液はリターダーによるカブリ軽減の効果もあります)塗装環境とか気候には多少なりとも気をつけたほうがよさそうですな。ちなみに乾燥速度を早める溶剤ですので、筆塗りには使わない方がよいでしょう;
オマケです。ネットショップの”G PARTS”にて商品を購入すると、ちょっとしたオマケ(月替わりなかな?)をいただけます。今回は、写真の「ゴールドシンプルモールド(頭頂部直径1.8mm 内径1.0mm)」をいただきましたー。……ていうか、利用したのは今回がはじめてなんですけどねw また入用になりましたら、覗かせていただきますっ。
以上です。ラピッドうすめ液の方は、RGストフリの基本塗装は終わってしまったので……MGサザビーのフレーム塗装に使ってみますかね。個人的にガイアのメタリックマスターとの差も気になるところなので、クレオスのラピッド+スーパーメタリック系と、ガイアのメタリックマスター+スターブライト系の比較もしてみたいと思います。年内はちと厳しいかもですが、続報を楽しみにまっててください。
では、See you next time!