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RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム + 天空の翼 作成レポートの進捗 その6

2014.02.22 |author: |開発計画 |ETCETERA
RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム + 天空の翼 作成レポートの進捗 その6」です。下半身の外装パーツの取り付けが終わりましたので、胴体と頭部の装甲の下処理とかを進めていました。脚部では一部パーツを弄って、フレームの露出率を上げたりもしましたが、胴体と頭部に関してはとりあえずその類の改修は行っていません。その代わり、頭部ブレードアンテナのシャープ化や、エアインテーク、メインカメラなどのエッジの修正などは各所行っております。つまりは、全体的にシャープな仕上がりにしている、ということですね。そのあたりが完了した後は、墨入れ、シール貼り、マスキングをして、つや消しを吹いています。今回の進捗では、そのあたりの写真を中心にまとめてみましたー。

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

まずは、クリアーを吹く前の状態から。一通りの下処理をしつつ、要所のエッジを立てるようにしています。ブレードアンテナは、自分で折りそうなのでほどほどのシャープ化ですw 他のエッジを立てた主なポイントは、インテーク周り、頭部メインカメラ、チークガード近辺かな。一応全パーツ弄ってはいますけど、特に気を使ったのはその3箇所となります。

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

あとは仕上げのつや消しを吹くだけー。そうそう、ときどき聞かれるので書いておくと、自分が持ち手に使っているのは100円均一で売っている目玉クリップです。数にして300個ほど、サイズは4種類を使い分けて使用しています。
ただ、この目玉クリップだけだと塗装時に手にも塗料が付いてしまいます。そこで、使い捨てのビニール手袋を使ったり、HIQパーツのペインティングクリップのような”柄の長いクリップ”でさらに挟むようにする(写真下段)ことで、手が汚れないようにしています。特に2種類のクリップを併用するととても捗りますよー。
柄の長いクリップのみを持ち手としても良いのですが、それだと数を揃えるのに結構お金が掛かってしまうこと、塗装ブースの中を必要以上に占拠してしまうこと、という2つのデメリットがあるため、自分は2種類のクリップを併用する方法をとっています。

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

ちと寒いですが、天候もよく絶好の塗装日和でしたので、サクッと吹いておきました。でも、胴体と頭部のパーツだと、思ったほど数なかったですね; ほんとにちゃちゃっと終わってしまいました……。あとはドライブースの中で、半日〜1日ほど置いておきます。

以上です。この後塗料が乾けば、胴体と頭部を一気に組み上げられそうです。他に予定が出来なければ、明日あたりにまた作成レポートの続きを公開出来るかもしれません。乾き待ちの間に、腕の方も下処理も進めておきますかねー。
では、See you next time!

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