「
HGBF 1/144 KUMA-03 ベアッガイIII 作成レポート その0」です。お待たせしました。体調も少しずつですがよくなってますので、少しゆっくりめにですが製作作業も再開してまいります。今回はいろいろ同時進行で仕上げていくわけですが、とりあえずベアッガイさんのランナー紹介からいきますよ。ベアッガイさんについては、全塗装で仕上げてまいりますから、いつもの事前部分塗装はありません。オーソドックスにまず仮組みをして、各部を下処理したり調整し、最後に塗装、完成という流れになります。ちょうど製作再開を予定している”破裂の人形”の組み立て手順と同じですねー……というか、こちらが一般的な流れかな; なので今回のランナー紹介は、ほんとにただのランナー紹介になってますw その代わり、各ランナーを見ながら今後の組立て予定なんかを軽くまとめていきますので、これからの予習程度にみてやってくださいませ。

取説は……なんか見慣れない感じがしますね。あー、そういえばHGBFって買うのこれが初めてかっ。あれ? そういえばMGのBF系も買ってないので、BFシリーズのキットを買うのはベアッガイさんが最初? だからかな、なんかこう……取説やランナーを見てても見慣れないというか……少し違和感があるのは(^^; でもまー、いいんちょーかわいーし、いっか!

”
Aランナー”です。ほぼ頭のパーツが収まっているランナーなのですが、頭でかっ!!! って、前に入手報告でも書いたか; 今回の方向性は、基本のイメージをそのままに各部を少しだけディティールアップさせていこうと思います。まぁいつもと大体同じなんですけど、基本がこのカラーリングなので普段よりももう少し派手さを出していくつもりです。

”
Bランナー”も引き続き派手な黄色ですよw なんかメッキ仕様じゃない旧1/100キットの百式のランナーを見ているかのようです; 大まかな塗り分けはイメージできてるんですけど、細かい部分は仮組みしてみてイメージを固めていく予定です。

”
Cランナー”は、黄色じゃなくなりましたよ。このランナーのパーツは、下地塗装と本塗装をする予定のため、大きく分けて2度の塗装手順を踏む必要があります。光沢か半光沢かは未定ですが、粗が目立ちやすいため下地はしっかり作っていきますよっ。

”
Dランナー”……になったらまた黄色の成型色に戻りました; というかA、Bよりもさらに蛍光色なイエローになったような……やや目がイタイですorz 関節部のパーツなどが多いんですねー。ふむふむ。

”
Eランナー”も黄色いランナーです。こちらも関節部周りのパーツみたいですね。実は、メカニカルな部分の塗装をちょっと悩んでたり。んーー、やっぱりマットなメタリック系がいいかなぁ。

”
Fランナー”です。背中のリボンパーツなのですが、グロス仕上げのような光沢感が出てます; でもリボンって布なイメージが強い分、つや消しの方がしっくりきそうな気がします。なので、今回はつや消しにするかもー。

”
Gランナー”は、顔とか手とかのパーツが収まっているんですけど……ランナー右上のパーツはしっぽだったのかっ!Σ 今の今までベアッガイにしっぽがあることを知りませんでした……一生の不覚_/ ̄|○

”
Hランナー”。鼻の色分けとか、
バックパックリボンの連結部に使われるパーツっぽいですね。ここらは……うーんアイアン系などで塗装かな?

”
SB6ランナー”。短いビームサーベル刃ですね。口とか手に挿し込むらしいです。一応ホワイトでグラデーションかけようと思ってます。

”
ポリキャップランナー”は2種類。本体用の黄色いタイプと、リボン用の半透明のタイプがあります。てか、黄色いポリキャップってはじめて見たような……インパクトすごいですねw

”
シール”です。うん、ほんとにただのシールですw しかも、ここまでシュールなのが付属するガンプラって、他にないんじゃないですかね。うーん、表情はどうしようかなー。でもオーソドックスなのが一番好きなので、基本はそれになるかも?
以上です。なんかいつものような塗装紹介がないので、なんか変な感じです(^^; でもHG系はサイズが一回り小さいし、構造も簡易的なので作りやすくていいですねー。次回から組み立てにはいるわけですが、とりあえずの仮組みということでサクサクっと組んでいくつもりです。お楽しみにーっ。
では、See you next time!
「作成レポート その1」へ >>