パッケージ構成は、多少デザインの違いは見られますけど基本は同じ半ウインドウボックスのようです。中のバイク本体は、ビニールコートされた針金でぐりぐりしっかり固定されていますよ。
パッと見るかぎりでは、問題もなく塗り分けとかも綺麗ですねー。今回のNinja250は、通常使用がライムグリーンとブラックの2色、さらにSE仕様としてライムグリーン、ホワイト、オレンジの3色あり、合計5種のカラーリングがラインナップされています。その中から、個人的イメージとしてはNinjaはこのライムグリーンの印象が強いので色はサクッと決定。あとは通常仕様とSpecial Edition仕様ですが、悩んだ挙句……このSE仕様にしました。
各部細かいところはレビューの時に改めて紹介しますが、とりあえずフロント周りを少し見てみましょう。ヘッドライトを含めたフロントカウル周りはいい面構えしてます。かっこいい! インパネ周りについても、この値段設定を考えればよく再現出来ているのではないでしょうか。各種メーターはペーパーシールですけどね;
手持ちの同じ1/12シリーズを並べてみました。排気量の桁が違うこともあって、ハヤブサ、GSXと比べると車体のボリュームに結構差があります。このシリーズは、どちらかというと大型車種(いわゆるリッターバイク)が多いので、今後は250〜400ccクラスも増えていくといいですなぁ。
figmaとも少し合わせてみました。生贄は、飾ってあってさっと出しやすかった諫山黄泉さんです。figmaとしては小顔で長身に見える喰霊零シリーズのfigmaですが、やはり250ccくらいが乗せた時のバランスがいいですね。ロングヘアーともよく似合いますっ!!(なんのこっちゃ
以上です。久しぶりのバイクモノでちょっと嬉しかったりー。バイク関係もプラモを作った方が種類も豊富でより精密なモノが手に入るわけですが、figmaなどの可動フィギュアと合わせようとすると、乗せ降ろしで塗膜が剥がれる危険性とか、転倒時の破損なども心配じゃないですか。作るために手間と労力もかかりますしね。そういう意味では、この完成品の1/12シリーズも十分有用性が高いと思うのですよ。今後もさらなるラインナップの充実化に期待大です!
では、See you next time!
アオシマ SKYNET 1/12 SUZUKI GSX R1000 レビュー
アオシマ SKYNET 1/12 SUZUKI GSX1300R ハヤブサ レビュー
figma 諫山黄泉 レビュー
figma 土宮神楽 レビュー