パッケージは、意外にも横幅の広いタイプでした。ボックスアートもサイズいっぱいに百式が描かれており、迫力満点です。しかし、百式のパーツ量なら通常の箱サイズでも入っただろうに……やっぱりMk-II、Zに合わせてるのかもしれませんね。
箱を開けると、半分がメッキパーツで埋まっていますっΣ さすが百式ですねー。一応バックパックにバインダーはありますがパーツ量はそう多くならない機体構造のため、箱の中は比較的ゆとりがあります。
Aランナーはお馴染みの多色成型ランナー。ビームライフルのエネルギーパイプは一見メッキにも見えますが、いつものゴールドもどきの成型色です。なので4色の内2色はメタリック系の成型色になっています。やっぱりメタリック系の成型色はウェルドラインが結構目立ちますねー。
さてさて、今回の本題ともいうべきメッキの仕上がり具合ですが、よくあるいかにもな光沢キラキラではなく少しだけマットな表面処理になっており、上品なゴールドにまとめられています。これを落として塗り直してしまうのもちともったいないので、今回はこれをそのまま活かして作っていこうと思います。まぁ少しマットになっているとはいっても、メッキなのでヒケが目立つ(写真下段のショルダーアーマーパーツとかもう……)のは諦めないとですけどね;
以上です。メッキパーツはそのまま使うとして、他の部位は塗装するので半塗装品になるかな? しかし……いろいろ作り途中なキットが増えてあまり良くない傾向ではなるのですけど……うーん……ちょっとだけ浮気して今週あたりから手をつけ始めるかもしれませんw それだけ楽しみにしていたキットなので、今回はご勘弁を(^^; 仕事も少し落ち着いてきたので、作りかけのプロトゼロやヤマト、バングなんかももちろんがんばっていきますよっ。
では、See you next time!