パッケージは、デザイン、サイズ(箱の厚みも含め)ともにバルバトスと同じ構成。グレイズでこの状態だと、グシオンの場合は確実にもうひとつ大きいサイズになりそうですな。パーツ数は抑えめとはいっても、フレームと外装が別構造になっている分、ランナー枚数はそれなりにありますね。
取説の表紙絵は、ボックスアートと同一。中のデザインは、バルバトスのときと同様にフレームと装甲を意識した作りになっています。
外装パーツのランナーの中には、多少成型ランナーも含まれます。白いパーツの一部、ブルーグレーのパーツはバルバトス用のボーナスパーツとなります。装甲の成型色は、オリーブドラブっぽい渋めのグリーンです。
フレームパーツもそれなりにボリュームあります。胴体部の構造がちょっと特殊なので、胸部フレームなんかは組み立て工程に新鮮味があって楽しそうです。あと頭部のセンサー展開ギミックは差し替えなしみたいですな。
以上です。グレイズは無骨な感じが量産機っぽくて結構好みです。ただ……来月出るシュヴァルベグレイズをどうしようか悩み中で……; 今のところマクギリス機の劇中登場は1回のみだから、というのもあるかもしれません。今後の活躍次第ということで、最初はスルーする可能性高いと思います。グシオンはパイロットがいい味出しているのと、変形?ギミックに興味があるため、たぶん出荷日近辺に購入すると思います。
では、See you next time!