「先月の届きモノ Part2」は、”
1/72 VF-31J ジークフリード ハヤテ・インメルマン機 対応スーパーパック”です。もう一つの届きモノと同じく拡張キットの一種になりますね。ただ、このキットのみだと意味が無いため、別途VF-31J ハヤテ機が必要になります。しかも完成後には取付不可となっており、未組立のVF-31J ハヤテ機を用意しなければなりません。自分の場合はVF-31Jを積んでる状態なのでこのスーパーパックが使えますが、これから買おうという人ははじめからVF-31Jとスーパーパックがセットになった”スーパージークフリード”をお求めになった方が良いと思います。では、軽く中身を見てみましょう
パッケージはHGキットとほぼ同タイプなので、VF-31本体の箱と比べるとかなり小さくなります。ボックスアートは、本体をソリッド化してスーパーパックを強調したイメージになってますね。ただ、事前告知されていなかった注意書きとして
別途未組立の”VF-31J ジークフリード ハヤテ機”が必要という恐怖の赤文字が； まぁマクロスFキットを作ったことがある人なら「あーVF-25メサイアのときと同じね」と容易に想像できた部分ではありますが、初見の人からしたら寝耳に水でしょうね(^^;
バラせばなんとか取り付けは出来ると思いますけど、「完成後は取付不可というのを知らなかったので、返品してください」と言えばショップによっては返品可能かもしれませんよ！
含まれるランナーはスーパーパックのみなので少なめ。写真はその一部となりますが、多色成型ランナーが1枚含まれるものの、1枚あたりのランナーも小さめでこじんまりとした内容になっています。まぁ箱自体が小さいですしね。
付属のシールは、水転写デカール、テトロンの2種類付いています。シール量は大したことないので、ここは一安心ですねｗ
以上です。現段階では、ハヤテ機をノーマルかスーパーで組むかは悩んでいますけど、相変わらずの初見殺しのキットだなーというのが率直の感想です(^^; ただ、想定外だったのが1点。このスーパーパックはあくまでハヤテ機用なんですよねｗ たぶん成型色の関係で形状の違いはないと思うのですが……。バンダイさん、まさかこれ5種類販売する気ですか？ｗｗｗ
では、See you next time!
