何はともあれ道具から(緋影の工具箱)

2009.02.11 | author: | 緋影流プラモデル製作研究所 | 開発計画

工具、墨入れ用具箱

工具、墨入れ用具箱
最後は、自分の工具箱でも紹介しましょうか。入れてる箱は、どれも100均で買ったどこにでもあるもの。しかし、最初はこれ一箱で全部収まっていたんですよねぇ……気がつくと3つに増殖してる_/ ̄|○ 先ずこの箱は、工具と墨入れに必要なもの(エナメル塗料を除く)が一通り入っています。なので、最初に部分塗装をすませれば、基本的にあとはこの箱だけでやりくり出来ます。

ガンダムマーカー箱

ガンダムマーカー箱
こちらはガンダムマーカー各色と、ちょい塗りに使う爪楊枝、墨入れペンのストック分なんかが入っています。自分は、あらかた最初に部分塗装をしてしまうので、基本的に使うのは組み始める前です。ただ、ゲート処理中に白化してしまった場合のリタッチにもガンダムマーカーは使えますので、その際には出番となります。

塗料箱

塗料箱
3つ目は、塗料全般を収納しています。アクリル、ラッカー、エナメル等の塗料そのものや、塗料に必要な筆、塗料皿、マスキングテープ、溶剤等もこれ1箱に。全塗装してた頃は、塗料も50色以上持っていた時期もありましたが、今はクリア系とグレー等が主体ですね。こちらも組み始める前が一番活躍します。

以上で「何はともあれ道具から」は終了です。これからプラモデル作成をはじめるという人は、いきなり全部を揃える必要はありません。最低限のものを揃えた後に、必要になったら買い足すでいいと思います。また、ここにあるものが全てではありません。ここにあげたものはほんの一例であることを忘れないでください。他にも便利な道具はいっぱいありますから。
    

            

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