2011.11.01 - author:まさみ
レッドブル(RedBlue)甘さ :
甘めの台詞多し。ところにより赤面。コメディ:
主人公のつっこみや先輩のキャラがグッド。シリアス:
ルートにより主人公の思考がややネガティブ?トータル:
いい感じに甘く明るく、ちょっとズレた恋愛ゲーム。制作サイト : A子 様
使用ツール : 吉里吉里2/KAG3
ジャンル : 恋愛コミュニケーション(?)、現代フィクション
対象 : 全年齢
攻略人数 : 1人
エンディング数: 7
スチル数 : 8+差分
プレイ時間 : 30分程度
名前変換 : あり(システム画面にて入力)
主人公・陽子(名前変更可)は、楽しいはずの夏休みを補習で消費していた。その補習からの帰り道、夏の暑さのせいか体調が悪くなった陽子は、公園に寄り道して休憩を取る。そこで出会う男の子との物語。コメディ色が濃いめの恋愛アドベンチャーゲーム、バトルもあるよ、です。
(制作サイト様より引用)
先輩(攻略対象)ははじめから主人公に好意を抱いてくれているので、好感度を上げる必要はありません。バッドエンドになるかハッピーエンドになるかは、すべて自分の行動次第です。おかげで初っ端から甘い台詞気障な台詞が聞き放題です。合間に入る主人公の突っ込みや悶絶ぶりのお陰で、完全ベタ甘とまではいきませんが、萌え要素ドキドキ要素は十分です。絵に惹かれた人は、プレイしてみて損のないゲームではないでしょうか。先輩格好いいですよ。
また、ゆっくりとした表情の変化や、赤面したときの画面等、会話や状況に合わせた映像の見せ方が上手なので、のめり込みやすいと思います。


エンディングの内訳は、BADが5、HAPPYが2となっています。ギャラリーページにヒントが出るので、コンプリートは割合簡単です。バッドエンドの方が数が多いですが、その中の1つは笑えます。主人公いぢめすぎデス。ハッピーエンドは、ほんわか系とにやにや系になっていて、どちらもその後の想像が膨らみます。おまけで少しでいいので後日談(付き合い始めてしばらくの)とか欲しかったなと思いました。
また、エンドリストをコンプリートすると、「電波入ります」が解放されます。こちらはこのゲームの最大のネタバレ(あとがきに既に書かれていますが)に沿ったお話になっていて、同サイトで配布中のゲーム「lovelivelife〜らぶりぶらいふ〜」を先にプレイしていないとわかりにくい話になっています。わたしは未プレイだったので慌ててプレイしてから見たのですが、世間一般はともかくとして、先輩的にはしあわせでいい感じなんだなというのはわかって微笑ましかったです。ただ、いつかそのうちでいいので、生存エンドも見てみたいなあという気はします。
広告の下からは、エンディングごとの感想を書いています。多少ネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください。
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「ブルーレッド(BlueRed)」レビュー
BAD END 1 : 【熱中症】
先輩の目付きのアヤシサから、警戒し過ぎた結果がコレです。人間、人を信じる心を大事にしなくてはいけません。
BAD END 2 : 【想像力豊か】
ここから完全にバッドエンドまっしぐらになるかと思いきや、あっさりエンディングでした。先輩の性格(属性?)にぶれがありません。最近はルートに
よって攻略対象の性格が変わるものが多いので、なんだか新鮮でした。
BAD END 3 : 【果たされなかった約束】
妥当だろうと思う選択をした結果がこれになってしまいました。まさかあちら側であんな展開があるとは思いもよらず。しかし、後日学校での接触がある
と思われるので、その辺を想像するのもまた一興です。
BAD END 4 : 【臆病者の逃亡】
主人公のネガティブ思考が招いた結果なわけですが、こういう風に考えてしまう気持ちもよくわかるゆえに、ちょっと切ないです。しかし、あとがきに
あるように、先輩は決して諦めないでしょうから、これもまた後日談の想像で萌えられそうです。引き気味な主人公とストーカー気質な先輩とか大好物
です。
BAD END 5 : 【先輩逃走】
これは……(笑) ご愁傷様、としかいい様がありません。燃え尽きた様が哀れすぎて笑えてきます。
HAPPY END 1: 【sideRED】
戦いに敗北はしたけれど、まさに王道といえるエンディングですね。この後はどうぞラブラブ甘々になってくださいと幸せを祈ります。最後の先輩のスチ
ルには、ドキリとさせられました。凝視していると無性に照れくさくなってきます。こっち見ないでー、という主人公の心の声が聞こえてくるようです。
HAPPY END 2: 【sideBLUE】
戦いに勝利(?)した結果迎えるエンディングです。個人的に大好物の部類に入るエンディング、と思いきや、途中から早口になり喋り続けることで必死
に冷静さを保とうとする先輩の様子に笑えてきました。最初のうちは読み飛ばしていたのですが、後半の暴露と懇願に撃沈です。なんだ、この先輩は。可
愛いじゃないか。怖くて格好良いに切り替わるかと思った分だけ、萌え度が上がってしまいました。最後の最後まで予想と少しずれた話になってくれて、
大満足です。
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