
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は、「機動戦士ガンダムSEED」の続編にあたる。大きく異なるのは、前作では地球軍視点で描かれた物語が、ザフト視点に変わってる点である。しかし、最終的には前作の主人公にあたるキラ・ヤマトに主役をとって代わられた印象が強い。ガンダムSEEDシリーズの完結編にあたる作品で、ナチュラル、コーディネイターの和解に結びつく終わりかたとなっている。”機動戦士ガンダム ”という名がついているが、UC作品ではなく別世界のストーリー(年号はコズミック・イラ)になっている。また、どちらの作品も放送終了後に総集編(SEEDが3部作、DESTINYが4部作)製作されていて、劇場版の製作も発表されたが現在に至るまで公開にいたっていない。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のコレクショントイ、”シードヒロインズ 第5弾 ”です。ナンバリングでは第9弾まで続いた(番外編も結構でてますけど)人気シリーズです。DESTINYに限らずSEED系に登場する女性キャラクターをコレクションサイズのフィギュアとしてリリースしているもので、今は単価も安くなっており、単体でも大分入手しやすくなっているのではないでしょうか? 第5弾は、ルナマリア、メイリン、ラクス、カガリ、ステラの5人がチョイスされています。
ちなみに現在の獲得分は、ラクスの1種のみです。新たに入手した場合は、随時追加更新していきます。

またこの第5弾では、ラクス、カガリ以外(かな?)にフェイスパーツ等の組み換えが可能となっています。とくにルナマリアは両腕、フェイスパーツの交換が可能という豪華仕様ですので、そういった意味でのオマケ要素は大きいです。そういう意味ではキャラごとの差別化が激しいですが、ルナ好きな方などにはいいかもですね〜。




