赤を買うべきか青(09年11月14日開催「メガホビEXPO2009 Autumn」にて222個限定発売)を買うべきか悩んだのですが、、、先に発売された赤を店頭で見てしまい、その誘惑に抗えずにGETしてきました。先にご紹介した「エクセレントモデルCORE マクロスF ランカ・リー N.A ver.」と同じメガハウスのものということで、期待大です。
尚、ランカ・リー 娘娘Ver.のレビューは、「エプロンあり編」と「エプロンなし編」の2部構成となっています。また、まさみによるレビューなので、評価は付けていません。いずれ緋影によるレビューが書かれる予定ですので、評価はそれまでお待ちください。
箱。覗くランカの表情は、箱越しでも「柔らかいなあ」と感じられました。蒸籠の出来がよいという噂を聞いていたので、そちらもこっそり楽しみです。
箱左右。それぞれエプロンあり・なしです。
まずはエプロンありVer.から。一本足で器用にポージング。倒れたりしないかな? と不安だったのですが、心配無用でした。
表情が本当に柔らかく優しくて、見ているとこっちもつられて笑顔になります。N.A Ver.と比べると目元がけっこう違いますね。癒し系な笑顔かな。
少し上から。髪飾りの銀色のお花、元はクリアカラーかなんかだったようなのですが、これはこれで可愛いですね。洋服がメタリックな赤だから、よく似合っています。
小首を傾げたポーズがラブリー。どの角度からがいちばん可愛く撮れるか、見つけるのが楽しくなってきます。
斜め下から見上げてみました。N.A Ver.のときには、この角度からだととても高飛車な雰囲気になってしまっていたのですが、娘娘Ver.だと可愛く見えます。表情の違いが大きいのかな。
斜め横から。チャイナ服から覗く足が可愛いです。しかし、ランカだとやっぱり「セクシー」にはならず「可愛い」の範疇になっている気がします。
この角度から見る靴が可愛いくてお気に入り。
真後ろ。はりきって元気にいきましょーな感じです。大きめなリボンのついたフリフリエプロンがキュートです。ランカにはリボンが似合いますねー。チャイナ服の方は、背中側けっこう大きく開いているようです。この辺は、エプロンをはずしたVer.でまたお見せしますね。
撮影中、トレイを持たせた状態でくるくる回していたのですが、落っことす気配は全くありませんでした。
しっかり綺麗にもててます。そーっとであれば、持たせたままで蒸籠の蓋を外すこともできました。安定感抜群。
指先まで綺麗です。ほんのりピンクな爪とか、ちょっときゅんときてしまいました。
こちらの角度からの顔も可愛いのですが、蒸籠を持たせている状態ではうまく撮れませんでした; か、影がorz
エプロンは、こんな感じで横のところが開くようになっています。着脱の際には、ランカ本体の首と左腕を抜き取り、さらにこの部分を開いてあげることになります。エプロン自体は少し柔らかめにできています。
台座はおなじみ娘娘です。足は本当にこの一本だけで支えられています。なんでこれで倒れないのかと。フィギュアってすごいと変なとこで感心してしまいました。
蒸籠とまぐろ饅です。蒸籠、ほんとに凝ってます。本物みたい。中にレタスとか敷いてシュウマイとか餃子とかもいれてみたくなります。
蓋の裏側と、まぐろ饅の裏側。まぐろ饅、ちゃんとシートがついています。こんなところまで細かいですねー。
さて、お次はエプロンを外した状態をお見せします。キラキラなチャイナ服、と、おまけをご堪能ください。