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拍手返信 2015年04月

▼24日分
>> ななせさん
はじめまして、コメントありがとうございましたm(_ _)m ななせさんもちょうど新車を買われたところ、しかも同じGT車とは……たしかにタイムリーですねw では早速ご質問の件を……自分もそこまで詳しくはないのですが分かる範囲でお答えします。ご質問のアグレッサーの2.0と3.0の違いですが、パッと見で一番違う所はご指摘の通りブレーキシステムの違い(ディスクブレーキかVブレーキか)とカラーリングです。あとはリム(タイヤのホイール部分のこと)が微妙に違うのと、リアディレイラーですね。ディレイラーは変速機のことで、このパーツのグレードが上がるほど、ギア数が増えたり変速がスムーズになったり、耐久性も高いものになります。GTの公式ページの詳細スペック表に書いてある”Tourney”や”Altus”というのがグレードのことで、MTB用のディレイラーとしてはTourneyが一番低く、その次がAltusになります。Tourney、Altusはルック車などにも使われてたりしますが、街乗りが基本であれば耐久性的な面においても特に問題はないと思いますよ。実際問題、TourneyとAltusでシフトチェンジしたときの明確な違いとかわかりませんしw むしろ日頃のメンテや調整の方が大事なんじゃないでしょうか。
次いでカラコラム4.0とアグレッサー3.0の違いについて。この2種になると明らかに違う点がいろいろとあり、その一つが記事中にも書いたタイヤサイズです。カラコラムは29erという29インチタイヤを、アグレッサーは一般的な26インチタイヤを装備しています。タイヤ径が大きくなるとペダルが少し重くなったり加速は鈍りますが、段差を乗り越えやすくなり安定性が増しトップスピードが伸びます。ブレーキもディスクブレーキとVブレーキの違いがあります。さらにフロントサスペンションも異なり、カラコラム4.0の場合はストローク量が100mm、アグレッサー3.0だと63mmになります。このストローク量はサスの可動範囲を指していて、数値が大きいほど衝撃吸収性が高く、つまり乗り心地が良くなります。あとはギアがカラコラムの方がリア側+1(3×8の24速)だったり、先ほどのディレイラーもカラコラムはフロントがAltus、リアがAlivio(Altusのさらに2つ上のグレード)へグレードアップされています。
GTの場合、エントリークラスの中では29erが”カラコラム”と”ティンバーライン”の2種、26インチが”アバランチェ”と”アグレッサー”の2種(パロマーはまた更に下になります)用意されていて、アグレッサーと近い性能の29erはティンバーライン(カラコラムは29インチ版アバランチェ)になります。そのため、カラコラムとアグレッサーを比較していしまうと、使われているパーツなどに差が出てしまうわけです。ですがMTBの場合は、価格やグレードが高い=よりオフロードに向いているということでもあり、性能的には街乗りからズレていったりもします; なのであまりスペック的な面は気にせずに、デザインや価格、気に入ったモノを選んだのでぜんぜん大丈夫です。何より、乗ることを、走ることを楽しめればそれが一番なんじゃないかと思います。これからも是非風を感じてMTBを楽しんでくださいねっ!

▼24日分
>> gontaさん
おひさしぶりです、おかわりありませんか? 製作時間の工面はほんと苦労しますね; 自分も更新履歴を見ての通り、まとまった時間がなかなか取れないので思うように製作が進みませんが、お互い少しずつでもがんばりましょー。ぉ、継衛いいですねっ。アニメ版の方ですか? 二期も面白いですし、今後のラインナップに期待です!
新車おめ、ありがとうございます_(._.)_ 乗り心地はかなり良いですよ。フロントサスがそこそこいいモノが付いているので、5cm程度の段差ならハンドルにほとんど衝撃が伝わらないほどです。この辺りは、MTBならではな乗り心地だと思います。ぉ、gontaさんも新車を検討中でしたか。メリダもルイガノもカッコイイですよね。その価格帯なら入門にはちょうどよいのではないでしょうか? 突き詰めればコンポーネントとか車重とか気にする項目はいくらでもありますけど、最初の1台は見た目と予算で決めていいと思います。本気で乗りたくなったら、コンポーネントとか後からでも変更出来ますし。
あとは、完成車体の販売であっても通販はやめた方がいいです。特にどのフレームサイズが自分に合うかとかは実際に乗ってみないとわからないですし、トラブルが起きた時の調整、その後の定期的なメンテナンスのためにも、行きつけのお店を見つけておくといいですよ。スポーツ車を揃えているお店は、なかなかなかったり、入りづらい空気が漂ってたりしますけど、是非一度脚を運んでみてくださいな。自分の時のようにお宝(型落ちだけどかなり値引いてくれます)が見つかるかもしれません♪
では、こちらもMGプロトゼロがんばりますので、gontaさんも継衛製作楽しんでくださいませ。

▼20日分
>> kuzutetuさん
こんばんはー、いつもパチパチありがとうございますm(_ _)m グリップにあしらわれているロゴをはじめとした意匠の細かさは、有名ブランドらしい凝ったデザインですね。この辺りは車と似たメーカーの拘りを感じます。そうそう、何故か行きも帰りも向かい風なんですよねw 以前のMTBルック車だとその向かい風がほんとに辛かったですが、今のはペダルがかなり軽い上に、シフトバンドも低速域までしっかり揃っているので、よほどの強風でなければ進まないというようなこともなくなりましたー。
パンクは、自分も年に1〜2回あります; 空気圧のチェックや定期的なリムテープの交換、防止アイテムなどである程度軽減できますので、日頃のメンテが大事ですね。あとクイックリリースが出来る車種ならば、予備のチューブ、タイヤレバー、ポンプ類を使うことで、5〜10分もあればその場で出直せたりもします。最近だと空気の代わりにゲルを入れたり、特殊なチューブを使うパンクしないタイヤもありますな。ただタイヤが重くなったり、乗り心地が悪くなる、スポークへの負担が大きくなる(折れやすくなる)といったデメリットもあるので、普通のタイヤが一番かもしれません;

▼14日分
>> アスランザラさん
パチパチありがとうございます_(._.)_ MGインフィニットジャスティスはSEED系のプロポーションを比較的よく立体化していますので、発売からだいぶ経過していますけど今作っても十分楽しめるキットだと思います。ただ、他のSEED系MGと共通でディティール面はあっさりしていますから、劇中のイメージならそのままで、よりハイディティールが良ければスジ彫り等を追加してあげてください。

▼03日分
>> 00:46にくれ方
コメントありがとうございます_(._.)_ なるほど、その手がありましたか。たしかにくすみの原因が表面上の細かな凹凸なら、クリアーを吹くことでフラットになり解消されますね。もしそうなら吹き重ねることでよりクリアーになるかもしれません。製作するときはその辺りも試してみたいと思います。情報ありがとうございましたっ。