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NX-01 [ ENTERPRISE ]
スタートレック 1/850 エンタープライズ NX-01西暦2151年、地球初のワープ5(旧設定、TNG以降では約4.2相当)エンジンを搭載した地球連合所属の深宇宙探査船。全長225m、NX級の1番艦として建造され、同型艦にコロンビアNX-02がある。バルカンとのファーストコンタクトから88年後、初めて単独での宇宙探査へと旅立った船であり、この最初の一歩を踏み出したエンタープライズの名は、後の惑星連邦創設後もU.S.S.エンタープライズとして引き継がれていく。船長は、ジョナサン・アーチャーだが、搭載しているワープ5エンジンの開発に父ヘンリー・アーチャーが関わっており、親子二代による悲願の船と言える。 スタートレックTVシリーズ最新作(現状最後)登場艦、エンタープライズNX-01です。惑星連邦が発足する一世紀前の話なので、艦船の名称には「U.S.S.」は付きません。バンダイ スタートレックシリーズとしては3つ目にあたるキットで、金属感のある雰囲気が塗装済み(もちろんアンダーゲート有)で再現されています。外観は惑星連邦のアキラ級に似ていますが、実際の船体の大きさは半分程度。キットの大きさもそれにならった小ぶりな大きさです。塗装は前記の通りメタリック系に近いグレーで塗装されていますが、精密なアズテックパターンはここでも健在。エンタープライズEのような美麗なマーキングはありませんが、シンプルさが非常にマッチしたデザインです。発光ギミックの方もすっきりとしていて、一見すると光る箇所が格段に少ないですが、設定背景を考えると納得という感じです。
総評としては、忠実すぎるあまり、これまでと比較してしまうと物足りなさを感じてしまいます。塗装に関しては問題なく綺麗なのですが、売りの一つのライティングギミックが少し寂しすぎではという感も。また、この船が登場するシリーズ自体の問題(イロイロな諸事情があります)もあって、より買い手を選ぶキットになってしまっているのが残念ですね。個人的にはどちらも(TVシリーズも船自体も)気にいってはいるので、プロポーション良し、塗装美麗とこれまでのキットシリーズ同様の出来に概ね満足(発光ギミックだけが・・・)しています。しかし、オススメ出来るかと言われると非常に悩むところで、元を知っているならという前提つきでしょう。いろいろな意味で難しいキットです。尚、このキットシリーズでは現在手に入りやすいのは唯一このNX-01だけというちょっと悲しい現状でして(再生産されているのだろうか?地元近辺でもNX-01だけは今でも在庫ありますね)、もしスタートレックが好きでこのシリーズに取り合えず触れてみたいというのであれば、入門的な意味も含めて作ってみてはいかがでしょうか? (2008年冬には新作映画の公開があるので、ソレに合わせた他キットの再生産の可能性は高いと思います・・・エンタープライズDとかの新規は難しいでしょうけど・・・) 評価点 80点(個人的には90点をあげたい) | |||
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