HOME

詩画集


2008
とおくのゆめ副作用のない薬大人にもなれない狭間に夢など落ちていない泡沫忘却の果てそれはもう逃げ出すための言い訳ですらない日付いまは雨の降る季節にだけやさしく笑える役に立たないものばかりが傍にあるささくれ現実逃避透明な水に包まれすぎて、消える悲しみの掬い方を知らないひとつ、眠れない夜理由が必要になる何某かのこと影追い泣いた日無題夕化粧

2007
白いゆめ星をあげる偽善者待ちぼうけ雪恋これはとても自然な感情流れ落ちる星の夜にちいさな戦士の休息いちばんぼし眠りのあと空っぽの欲望雨夜天使のしっぽ零れる想いかなしい庭ナンセンス失われた感性彼女の世界アロマオイル言葉の神さま渇望ひとりごと喪失後遺症不釣合いな欲望空を見上げても立ち尽くす雑踏で詠うように話せたらしあわせ恋幻想残像夜の空白空に確かめる日夕陽を背にしょって冬ごもり旅立つきみへチーズケーキ休日の過ごし方願いごとハロー マイ ディア丸くなる花と罪祈り戯言最後の切り札さようなら過ぎた日々上手には生きられないのろまなため息雨あがりビー玉遊び約束Cry for the moon零れたミルクsi-ren-ce貪欲なれ未だ熟さず幼い生き方雨音を抱いて眠るひとりごと臆病羊欠片時計はもう眠ってしまったソーイング究極の我が侭わたあめキッチン

2006
春来一番星みあげて叱咤今夜お月が見えないのはもう少しみぞれ雨木の芽時無力な午後言葉ノートねぇ布団乾燥機の正しい使い方片言叫び傷つけ言葉「やさしい人」捨言キセキ消失耳を塞ぐ自分の手から時は情けを知らない逃亡睦言自虐願望現実夢魔なんでもない日。誤算薄曇りやさしい歌を聞かせて午睡真夏のオリオン過去還り太陽自然な喪失マリーローズわたしたちに空を語る言葉はないにじんだ世界年中無休月追い雨の一滴口づけ月冴ゆ幼い叫び月の光冬将軍澱む日々きみの眠る空レクイエム星祭覚醒陽だまり空を抱きしめておねがいきいて

2005
言葉あふれる夜を昔よく聞いていた歌きみが教えてくれたこと夜を越えよう爪を噛む癖眠れずに迎えた朝6時おかあさん母娘しあわせな時小船午後の空白い戯言考えましょう言い訳しろいろのしょうどう病名言葉について雨の強い夜は真昼無題葬儀場にて梅、うつろい孤独と特別春は嫌いしあわせな不眠症夕暮れと消しゴム弱いということ指のすきまから見る世界

2004->
coming soon ...