箱表面です。ユニコーンの設定画と、中に入っているフィギュアのシルエットが印刷されています。
裏面です。ユニコーンガンダムの簡単な説明とスペック、商品内容詳細が表記されています。
中身は、この手の食玩系と同様のパッケージングがされています。写真では一つの大きなビニール袋に入っているように見えますが、各部位ごとに小分けされています。
頭部、右腕、本体、シールド、台座の5品に分かれています。台座には、”2009 機動戦士ガンダムUC UNICORN GUNDAM[UNICORN MODE] ”と書かれています。
塗装済みなので、組み立てるだけの簡単仕様。機体本体の白もややパールっぽい塗装が施されています。背中のビームサーベルもちゃんと色分けされていたりと、意外と細かいです。
ビームライフル先端がちょっと曲がっていますが、やわらかい素材なので簡単にまっすぐに出来ますよ。
8cmというサイズなので、タバコと比較してもこの大きさ…。ほんとにちっちゃいです。
フェイスマスクのスリットには、ツインアイによる光も再現されています。墨入れをしてやるだけでかなり見栄えよくなりそうですね。プロポーションも、思ったよりはいいですよ。
ホビー誌の付録って、HG対応とか、1/144サイズの付録が多かったので、このサイズを作らない緋影としては「もらってもな〜……」なものだったのですが、今回のようなものは十分楽しめますね。1月号の付録(ユニコーンガンダムヘッド)も楽しみです。では、See you next time!