劇場公開1ヶ月前に発売となりました、シェリルのビジュアルコレクションです。中は、半分以上が新作およびこれまでの商業誌、パッケージアートとなったシェリルの写真を掲載しています。ほんと写真集状態ですね。
裏表紙は、表紙絵の体部分のみ。かなり色っぽい裏面です。もちろんこの本の中には、この一枚絵もちゃんとありますよ。他にも江端氏や遠藤綾、May'nのインタビュー記事、オリジナルストーリーや他のデザイナーの描くシェリルなど盛りだくさんです。これで1000円ならほんと安いと思います。
続いて、自分が引いてしまったアルト君です。F賞を引く直前まではアルトとランカが残っていたのですが、店員がすごーーーくもたついていて…その間にランカはなくなってました_/ ̄|○ ランカならまさみにあげられたのですけどねぇ…。
裏面です。F賞の一覧とクレジット、注意事項なんかが記載されています。このあたりはB賞シェリルと同じような感じ。
F賞一覧のアップ。あれ、これって…シェリルとランカは”超時空アンコール!! ”で新色になってますが、アルトとクランは前回と色もいっしょ!? で、デカルチャー…。
紙ひこーきを手にしたアルト君です。まぁ、前回は1回も引かなかったので、このアルトを手にするのも初ですから、いいっちゃいいんですけど…扱いがあんまりでは(^^;
後姿。ポニーテールと結んでる紐がアクセントですね。塗装はわりと綺麗かも。
台座には、女形アルトのシルエットに加え、有名な台詞「思わざれば花なり。思えば花ならざりき」がプリントされています。
頭を固定する補助具までついています。でも、これがなくても台座とフィギュアはしっかりとハマって固定されますし…いらないんじゃ…。
首は、ある程度左右に動きます。動くということは、当然すぽんと抜けちゃいますよ。ただ、緩いということはないので、ディスプレイ上はなんら問題なしです。
以上、B賞のシェリルとは扱いが違うような気がしますが…F賞アルト君の紹介でした。せめて、ランカかシェリルが良かったな〜…。ま、しかたないか。あと、シェリル本はほんとお勧めです。あの内容なら1500円くらいは取れると思います。あっという間に店頭からなくなりそうです(というか既にないかも?)けど、この人気ならまた重版されそうな気がしますし、一家に一冊いかがですか? では、See you next time!