本日の届き物(PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ)

2010.06.20 | author: | 開発計画 | 一般ゲーム(コンシューマー)
このゲームは”CERO Z ”なので18歳未満の人はプレイ出来ません。また、こちらの紹介文の中では直接的な表現は避けていますが、暴力的なものを連想されるのを好まれない方は閲覧しないことをお勧めします。

こちらで「本日の〜」を書くのは久しぶり…というかここの更新をすること自体が久しぶりですね_/ ̄|○ 久しぶりな上に↑のような注釈付き……(^^; 発売自体は10日ほど前にされていた「PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ」です。GTA4自体はもうクリア済みで、このシリーズが好きな自分としては続編(追加シナリオ)ももちろんやりたかったのですが…ホビー系の入手ブツの多さに後回しにしてたものだったりします。ですが、今月の遅延ラッシュに購買欲がそがれてしまったので…遅れた中から一品キャンセルしてこちらを買っちゃいました(^^;
遊ぶ時間があるかが微妙ですが、こちらもチマチマやっていきます…ストレス発散にもなるので…;

PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ

パッケージは、お馴染みのイラスト調の仕上がりです。ただ2編構成なので、主人公が2人いる関係で若干違いがありますけどね。

PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ

左下にはCERO Zのレーティング表示が見えます。もちろん背表紙にも赤の下地で目立つようにありますが…。

PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ

裏面には、黒をバックに2本のあらすじが白字で書かれています。個人的にどちらが楽しみかといえば、やっぱり「バラッド・オブ・ゲイ・トニー」ですかねぇ。

PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ

パッケージ内は、特に絵柄もなくシンプルな仕上がり。ただ…この取説(というべきか非常に悩むところです)がもう少し親切でもいいのでは?と思いますね; 元々がDLCなので、本編のGTA4をやってること前提ってことでしょうか?

PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ

お馴染みポスターも付いています。リバーシブルになっていて、どちらが表かは人それぞれということでw 広げると結構な大きさになるので、折りたたんだ状態で失礼しますよ(^^;

PS3 GTA4 エピソード・フロム・リバティーシティ

逆側は、広大なリバティシティの地図になっています。個人的好みでいえば、マップはSan Andreasのものが好きだったなぁ〜…。

GTAシリーズについても簡単に紹介しておきましょうか。俗に言うクライムアクション系に分類されるゲームで、自由度が非常に高い反面、暴力性、残虐性も比例して高くなっています。
自分が最初にこのゲームをプレイしたのはGTAIII(PC輸入版)です。3Dで構成された街を自由に歩き回ることができ、その中で銃撃戦といったものはもちろん、車の乗り降りなんかも可能という自由度の高さに惚れ込んだのを今でも覚えています。それ以降”Vice City(PC輸入版)”、”San Andreas(PC輸入版)”とPC英語版でのプレイの後、”GTA4 ”、”今作のEpisodes From Liberty City ”はPS3でようやく日本語訳の入ったモノで遊んでいます。まぁ英語版でも英語の字幕が表示されるので、ヒアリングが出来なくてもある程度英語が分かればストーリーを追うことが出来ますよ。

このGTAシリーズは、正直なところ十分なマシンパワーがあるのであれば、PC版でプレイした方がより高解像度できめの細かい画面を楽しめたりします。あとサポート対象外となりますが、MODの存在がPC版の強みですねぇ。ただリリースされるのはコンシューマーの方が先になってしまうので、いち早く翻訳されたものを遊びたい場合はコンシューマー版になってしまいます…。
ViceCityからかな…バイクも登場するようになったり、操縦できるものは車やボート、自転車(現状San Andreasのみ)、戦車、ヘリ、戦闘機(現状San AndreasのVTOLのみ)と多岐に渡ります。そういったものが、リアルに作られた”リバティーシティ ”の街中を走り回り(中にはNPCが乗っている)、歩道には通行人や警察官が歩いているわけです。仮想の街の一人の住人として、進行するストーリーを進めたり、サブミッションをこなしていくことになります。さながら…ハリウッド映画のような感覚で遊べてしまいます。

そして、このGTAシリーズの特徴は、全てが自由であること。車の運転を誤って歩道に乗り上げたり、銃撃戦の流れ弾が飛んでいけば通行人を巻き込むことになりますし、NPCが運転している車を奪うことも出来ます。車等が炎上すれば消防車が、NPCが撃たれたりすれば救急車がきます。もちろん犯罪行為をすれば警官が駆けつけてきますので、捕まらないようにしなければなりません。そういった実社会でもある基本的なルールの中で、抗争マフィアの暗殺といったミッションをするからこそリアリティが生まれてくるのでしょう。逆に言えばそういう自由度…現実感の高さがあるからこそ、”CERO Z ”なのは仕方のないことですね;

最後に今作では、本編であるGTA4の外伝的なシナリオが2本収録されています。元々はDLCとして作られたものなので、ボリューム的には本編に遠く及びませんが、より強力な武装、新しい車両といったオマケ要素もたっぷりあります。リバティシティの新たな物語、プレイ前から非常に楽しみですね〜。まだ未定ですが、プレイ日記も時間があれば公開していこうかと考えています。まぁ、公開できたとしてもかなり不定期になりそうですがorz
では、See you next time!
    

            

開発計画 | 備考 2010年06月 | 一般ゲーム(コンシューマー) | HOME |