Instagramを埋め込んでみた

2013.05.13 | author: | 開発計画
「本日のお題」は、”Instagram”についてです。Instagramとは画像投稿に特化したSNSで、ツイッターやフェイスブックといった他のSNSとも共有出来るようになっており、気軽に他の人と写真のやりとりが行えます。他のSNSとの一番の違いは、撮影から編集、投稿に至る一連の流れをInstagram1つで出来る点です。加工編集については、トリミングに加えて様々なアートフィルターが標準実装されていますし、操作も簡単なので誰でも手軽にレタッチが行えるようになっています。これにより、外出先などで撮影した写真をその場ですぐに編集、投稿できるのが最大のメリットと言えるでしょう。ただその特性上、Instagramに参加するためには、iPhone、iPad、iPod touch、Android端末といったカメラ搭載機器が必要になります。平たく言えば、現時点ではスマホが必要になるということです。

そんなInstagramですが、登録さえ終わってしまえばInstagram公式ページ”にログインすることで、PC上でもフォロワーの投稿リスト(ツイッターでいうTLにあたります)を見ることが可能です。写真の投稿や編集は無理ですが、写真の一覧をみること、コメントをすることは出来ます。そして、第三者が閲覧可能なサムネイルページへのリンクも作れるのですが、あくまで該当ページへのリンクを作れるというだけで、残念ながらサイトやブログのページ内にサムネイルの一覧を埋め込むことは出来ません。
その代わり、SnapWidget”というサイトを経由することで、指定したアカウントないしハッシュタグに該当する写真一覧のソースコードが生成可能になっています。それをHPやブログに埋め込めば、ページ内に写真の直接表示が出来るので、絵的にもパッと見で分かります。こんな風に……

  
写真を一覧表示にした例です。左上から投稿した日付準に並びます。最近はTwitterには載せてない画像もあるので、目新しい写真もあるかな? このように簡単に写真の埋め込みが出来るわけですが、ソースコードの生成ページは全て英語表記だったり; まぁ、そう難解な項目はないので手探りでも分かるかと思います……な手抜きはやっぱダメですよね(^^; ってことで簡単に紹介します。

SnapWidget

これだけの設定で、埋め込み用のソースを生成可能です。条件の指定が終わったら、一番下の”Preview”で実際にどんな風に表示されるかを確認し、イメージに合えば”Get Widget”で生成されたソースが表示されます。あとは、ご自信のサイトorブログの表示スペースに合わせて何度か試し、一番合った状態のソースをゲットしましょう。

ということで、とりあえず開発計画”のトップページに自分のInstagramの写真を埋め込んで見ました。Twitterと合わせて更新の補助的な情報源としてご活用くださいませ。今のところ、手元の進捗状況の写真はInstagramに優先的にUPしています。Twitterへの連動投稿も可能ですが、その場合ってTwitterではサムネイル表示されないんですよね;; これってFacebookに買収されたから?? Facebookアカウントは持ってないのでそっちでどうかは知りませんけど(^^; なので、今後Twitterにも別途同じ写真を投稿するか(サムネイル表示を優先)、Instagramから連動投稿するか(お手軽優先)、しばらく悩むかもしれませぬ。
そうそう、ちなみにInstagram公式ページのサムネイル一覧ページを作るとこんな感じになりますよ。これはこれで結構カッコいいのですけどねw

Instagram


明日の更新予定:MG νガンダム Ver.Kaの続き

さて……気になるMG νガンダム Ver.Kaの進捗は、手元の作業では既に両腕、両肩のフレームも作り終わってたりします。なので、明日あたりには右腕のフレーム製作の作成レポートをUPできるかとー。お楽しみにっ!

以上です。ご存知の方も多いと思いますが、現在当サイトはまさみにより絶賛改装中だったりします。そのため、このInstagramやTwitterのウィジェットの設置場所が、近いうちにさらに変わる……かもしれません; しばらくはページ表示が安定せずご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いしまーす_(._.)_
では、See you next time!

    

            

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