「昨日の届きモノ」は、”
RG 1/144 GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス & RG 1/144 GP01Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン”です……って長いよっ!(;゚◇゚)z 同じGP01とはいえ、外装形状の違う2体を同時発売してくるあたり、さすがボーナス月のバンダイ戦略ですな〜。過去にもRGガンダムMk-II エゥーゴとティターンズの同時発売を予定していたことがありましたが、成型不良により実現出来なかった雪辱を今回のGP01で見事に果たした感じです。しかも、この2週間後にはMGガンダムVer.3.0も発売するわけですから、かなりのハードスケジュールです。しっかりとお盆前に勝負を決めにきてますねw 作る方はとてもじゃないですけど追いつきませんけど(ノД`) ではとりあえずサクッとご紹介していきます。

パッケージサイズは厚みも含めてどちらも同じで、RGとしては一番ポピュラーなタイプになります。ボックスアートもこれまでのRGデザインを踏襲したものとなり、見慣れた箱絵になっていますよ。





では、まずは”
RG 1/144 GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス”から。ランナー枚数は大小合わせて9枚。パーツ数もRGとしては少し多い程度じゃないでしょうか? コア・ファイターの変形も再現されている分、細かいパーツが多いですね。色分けも丁寧にされており、HG系と比べるとその差は歴然です。ただ、今回はシールが少なめなのが意外でした。ガンダム0083といえばカトキガンダムの先駆けですし、もっとゴテゴテっとした仕上がりを求めてくるかともってただけに、少し拍子抜けした感じがします。





続いて”
RG 1/144 GP01Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン”です。外装形状の一部が違うことと背中のブースター分の差があるため、ゼフィランサスよりもランナー枚数が多くなるかと思いきや、同じ9枚だったりします。その分ランナー1枚当たりの大きさが微妙に違っていますけどね。ブレードアンテナやマスク周りは相変わらず折りそうで怖い(^^; ただマスクは割れ防止の対策がきちんとされていますので(ゲートが片側にしかない)、切り出すときにまっぷたつー……なんてことはなさそうです。こちらもリアルスティックデカールは少なめ。まぁ個人的にはあまりゴテゴテしたのは好きではないので、コレくらいの方が好みではありますな。
以上です。今日は別口の届きモノがあったため、少々駆け足での紹介になりましたが……GP01、1/144での精密な立体化はやはりワクワクします。作る際は2体同時になりそうですけど、8月中には今作り中のモノを終わらせて着手したいですね。あー、でも次に作る分はまたアンケートをとってもいいか……ちと考えておきまーす。
では、See you next time!