![ねんどろいど ぷち とある科学の超電磁砲 Vol.2 ねんどろいど ぷち とある科学の超電磁砲 Vol.2](http://ec2.images-amazon.com/images/I/41YRNrlXRxL._SL500_AA300_.jpg)
『とある科学の超電磁砲』は、『とある魔術の禁書目録』から生まれたスピンオフ作品。とある魔術が、”様々な魔術を使う者たち(魔術サイド) ”と”科学を基に開発された超能力者たち(科学サイド)”という対極的な双方が絡み合う作品なのに対し、とある科学は”科学側 ”に限定したストーリー展開となっているのが特徴。登場人物は、とある魔術でも活躍する科学サイドの”御坂美琴 ”を中心に、”白井黒子 ”、”初春飾利 ”、”佐天涙子 ”らを主要キャラクターした、とある魔術では描かれていない科学サイドに限定したエピソードが展開されている。要所に、とある魔術と関連付いた描写はあるが、基本的にはこれ単体でも楽しめるような作品作りになっているため、とある科学から作品に入っていってもなんら違和感なく入り込んでいけます。原作媒体が、ライトノベル(とらる魔術)とコミック(とある科学)という違いはありますが、双方ともアニメ化されていますので、間口の広いメディア展開がなされた人気作品となっています。
久しぶりのコレクショントイのレビューとなります。こちらは、以前Mizoreさんから里子に頂いた子たちに含まれていたもので、「レビューはいつでもいいので、ネタに困ったら使ってw」という暖かいお言葉に甘えていたのですが…頂いてから2ヶ月が経過してしまうと、さすがに心苦しさの方が強くなってきましたので、小出しになりますが更新のネタに使わせてもらいまーす_(._.)_
撮影自体は少し前に終わっていたのですけど、プラモやフィギュアの積みが増えていく以外にも、撮影についてのコンテンツを増やしたりという自殺行為を重ねていたため、なかなか記事を書くまでにいたりませんでしたorz ちょうど作っているキットが一段落したので、その隙に公開です。肝心の商品内容ですが、”ねんどろいど ぷち ”ではありますけど、販売方法がちょっと異なりプライズ商品となります。つまりゲームセンターとかで取れるアレです。種類は全4種。Vol.2というのからも分かるとおり、Vol.1があり、この記事を執筆している現時点で、Vol.3も既に出ています。ねんぷちは、サイズ的にコレクション性が高く、出来もよいモノが多いので、今後もいろんなキャラを出していってほしいですね〜。ちなみに入手しているアイテム(全4種)は、”固法美偉 ”と”佐天涙子 ”の2種となります。
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驚き顔の美琴、木山先生を除いた評価なので、完全ではありませんが…4種コンプリしていたとしても、恐らくあまり変化はないかな? 私見としては、通常のねんぷちよりもやや雑に見えたのが残念でした; ポージング、下地処理、塗装といった重要なポイントのところで、クオリティが足りないんですよ。もうひとがんばりが欲しかったですね。
ですが、それ以外の部分ではちゃんとねんぷちらしさを感じますし、メガネの透明度の高さといったプラスアルファもあります。コレクション性も高く非常にコンパクトなので、ちょっとしたところに飾るにはもってこいのプチフィギュアですよっ。