そして、リニューアルの残り作業と合わせて、「緋影流プラモデル研究所」の「ゲート処理」にデザインナイフの扱い方について、新たな画像付きで少し加筆いたしました。”上手く使えない ”、”綺麗に出来ない ”という方の参考になれば幸いです。ちなみに、流れ的には途中に入れた方がよいのですが、加筆した箇所を分りやすくするために「ゲート処理」の項目の一番下に追加していますよ。
さて、本日の更新はまだ続きます。タイトル通り”カップヌードル×ガンプラ ”を入手したので、そちらの紹介も〜。8月下旬に発売された数量限定商品です。てっきりコンビニだけかと思いきや、地元のスーパーでも売ってました…売ってたので…買ってしまいました…。レジを通して値段にビックリ…ご、500円(正確には498円)!? カップヌードル単体の値段が、定価だと160〜170円?(安いとこなら100円くらい)なので、カップ麺として考えるとえらく高く感じます。まぁ、食玩と思えばむしろ安めな値段なのかなぁ〜。しかし、”限定 ”という言葉が、魔力をもってるかのごとく買い手を翻弄しますw
肝心の商品の内容は、カップヌードル(ふつーのね)に1/380というちょーミニガンプラが一緒にくっついてるという代物です。しかしっ、ただくっついているというだけでなく、30th記念ということでパッケージもガンダム仕様だったり、よくよく見ると細かい所まで凝っていますよ。中に入っているガンプラは、”ガンダム ”、”シャア専用ザク ”、”量産型ザク ”、”ドム ”の4種類。外から何が入っているかは分るようになっているので、被る心配もありません。また付属する応募券2枚1口で、プレゼントキャンペーンに応募出来ます。”カップヌードル仕様のMG ガンダム ”が抽選で1000名に当たるそうです。ベースになっているガンダムは、写真を見る限りペガンのようですね。
ランナーはカップヌードルのパッケージに合わせた丸い形状になっています。しかも、多色成型ランナーですw ある程度の色分けもされていますし、なかなか面白いですね。
で、こちらの量産型ザクにもシャアザク同様の2色の成型ランナーが含まれます。
あ〜、これでキャンペーンへの応募は2口分たまったことになりますね。まぁ、抽選1000名だから当たらないとは思いますが、もちろん応募するつもりです。しかし、万が一当たっちゃうと、未作成のペガンが3つに!?Σ
取説を見る限り、頭と腕はグリグリ回せそうです。肩のつけ根はボールジョイントですし。ただし、下半身は動きませんので、固定モデルと思った方がよいでしょう。そのうち、これの作成レポートもやりましょうかw 1/380なのでちょっと細かい塗装になりますけど、MGなんかとサイズ比較すると面白そう。
さて、次回からはようやく「MG アッガイ 作成レポート」を再開します。今月の新商品の中で購入予定は、”アルト機 デカルチャーVer. ”、”ミシェル機 デカルチャーVer. ”、”MGガンタンク ”、”破裂の人形 ”ですが、とりあえずデカルチャー2種は買ってもすぐには作らないと思いますので、ガンタンクとバングに専念すると思われます。ガンタンクやバングが出るまでには、アッガイも完成レビューまで終わらせたいですね。では、See you next time!