「本日の入手ブツ」は、”
精密計量スケール、最速の翼コレクション、消耗品（ガイアカラー） ”です。精密計量スケールは、いわゆるグラムスケール（量り）のことで、色の調合に使うために入手しました。普段は、塗料瓶にあるメモリを使ってるのですけど（調合用の空瓶には横にメモリがあります）、結構大雑把ですからね(^^; 比較的安いモノがあったので、試しに買ってみたわけです。他は、コンビニでたまたま見かけた最速の翼コレクション（UCC缶コーヒーのオマケ）、塗料なども入手しています。では、簡単に写真を交えつつご紹介です。
”最速の翼コレクション ”です。前回の……って、あれ？ しまった写真は撮ったけど記事にしてなかった； ”最強の艦艇コレクション ”に続く第2弾？のようです。前は世界の艦船という雑誌が監修したものでしたが、今回は航空ファンという雑誌が監修しています。全8種類の中から、入手したのはF-16とF-14の2種……というか2種しか残ってなかった(^^;
航空祭にも行ってきたことですし、F-2やF-15が欲しかったですなー。どこかで見かけたら買い足すことにしましょう。あくまでも缶コーヒーのオマケですので、ディティールなどはそれなりですが、全体のプロポーションなんかは前回の艦船と同様に意外と悪くないですよ。
今回の本命、
”TUO 精密計量秤0.01g/300g PCS機能搭載 精密計量スケール ”です。コレの前に、100均でアナログなキッチンスケールも買ってみたのですけど、誤差が10〜20gもあり、数g単位で調合する塗料では致命的すぎて使えませんでしたｗｗ ということで、格安だけど密林での評価もそこそこに高い、こちらのデジタルスケールをチョイス。ただ、安すぎる（実売1000円ちょっと）故に外箱や保証書などもありませんでしたし、場合によっては多少傷が入ったモノもあるようなので、そういった点も気になる場合は別の商品の方がいいかもしれません。
スペックは、300gまでの計量を0.01g単位で計測可能。容器重量を省く機能、7種類の計量単位の選択、数量計算も出来るので、貴金属系の計量にも使えるようです。カバーは、裏返して使うことで計量トレーにもなります。何より非常にコンパクトです。普段の収納場所にも困りませんし、作業スペースの邪魔にもなりません。簡単な日本語取説（裏はシールになっています）がついていましたが、数量計算のことしか書いてないので、密林のレビュー欄なども一緒に参照するとよいと思います。
デジタルの文字は大きめで見やすく、バックライトもついているので暗い場所でも大丈夫です。1円玉（アルミニウム1g）を計測してみると、手持ちだと0.98〜1.01gの範囲でしたので、かなり正確のようです。まぁ塗料の調合においては、0.01g単位を気にすることはまずありませんが、単位が細かいということはその分正確性も高い商品が多いので、選ぶ判断材料の1つとして利用させていただきました。
欠点を挙げるとすれば、最初に書いたパッケージ類がないこと（ぷちぷちでくるまれてきます）、電池は別途購入する必要がある（単四2本）、計量限度が300gってことでしょうか。1kg程度まで量れると、かなり用途が広がるんですけど……。でも個人的には十分満足できました。一応500gまで計測可能なタイプも販売されています。
消耗品は、ガイアカラーを補充しています。フラットホワイト、ニュートラルグレーII、IIIの3色。少しずつですが、手持ち塗料のガイア率が上がっていっているなー…。Mr.カラーも引き続き使ってますが、今のところの使用率は6：3：1でガイアがかなり高めです。まぁ使う色とかにもよりますし、ケースバイケースでいろいろ使い分けていきましょう
以上です。今回の更新したつもりになってた最強の艦艇コレクションをキッカケに、ふとサイト更新用の作業フォルダを見返すと……撮影は終わったけどきちんと取り込みが出来てない写真が物凄くいっぱい……orz レビュー用に撮影した子が、キットで3、フィギュアで4、コレトイで9……やばいですな； なんとかがんばって更新します；
では、See you next time!
