届きモノを一覧で撮るとこんな感じです。なんか……RE/100ガンダムMk-IIIのパケ絵が意外とダークにまとまっているせいか、写真全体のイメージも暗い感じになってます;
まずは”RE/100 1/100 MSF-007 ガンダムMk-III”から。箱サイズは1/100のガンプラとしては一番小さく、厚みがそこそこあるタイプです。パケ絵のイメージは先ほども書いた通り暗め。取説は、MG系というよりはHG系のそれに近いかもしれません。
ランナーを見てみると、内部構造が再現されていない分フレームランナーが少ないのがひと目で分かる内容です。全体的なパーツ分割は思ったより細かく、HGとかSEED、00の無印1/100などと比べるとはるかにハイディティールですねー。しかし、足がつま先と踵が一体成型になっているなど、オミットされているところも幾つか確認出来ます。つま先と踵を例に取るなら、足裏を見ると可動軸のダミーディティールがあるので、MGなら最低限つま先は独立可動だろうなぁ……。
色分けもかなりがんばっているようですが、一部出来てないところがあるようで再現用のホイルシールが付属しています。あとはテトロンのマーキングシールがかなりいっぱい。この辺りもHGや旧1/100には見られない仕様です。今更ですが、うん、意外と良さそうですよ、RE/100! これなら今日案内が開始された”RE/100 第3弾 RX-78GP04G ガンダム試作4号機 ガーベラ”も楽しみですっ。
最後はその他消耗品関係です。内訳は、”Mr.カラースーパーメタリック スーパーファインシルバー”と”タミヤエナメル グリーン”、”タミヤ クラフトツール 調合スティック”となります。スーパーファインシルバーは、ガイアのEXシルバーとの使い分け?使い比べ?で購入。エナメルグリーンは、依頼品をスミ入れをしようと思ったらグリーンのエナメル塗料が1本もないことに気付いて急遽頼んだ次第です_/ ̄|○
以上です。RE/100が思いの外いい出来だったのが嬉しい誤算でした。全体的な情報量も多いですし、完成見本を見る限り可動性も良さそうです。ただ不満点も少しあり、表向きなディティールは良いのですが、腰のアーマー裏面パーツがないなど見えない部分はしっかり省かれています; この辺りは作るときに弄る必要がありそうですね。さて次回は、twitterでも予告した久しぶりに食玩?系の記事になると思います。その後はいつもの作成レポートに戻りますので、お楽しみに!
では、See you next time!