「昨日の届きモノ」は、”
MG 1/100 XXXG-01Wfr ガンダムフェニーチェリナーシタ”です。エクシアダークマターに続く6体目のビルドファイターズ系MGになります。8月にはアメイジングレッドウォーリアも予定されていますし、ビルドファイターズ押せ押せですな。この勢いだと、レッドウォーリア以降のトライ登場キット(ビルドバーニングなど)も順次MG化されそうな気がします。それにしても、買ってしまった自分がいうのもなんですが……バンダイさん羽モノ好きですねw しかし今回のフェニーチェリナーシタは、ただの羽モノというのではなくトゲトゲしさも↑してますから、ガンダムシリーズに登場する機体としては(ビルドファイターズを他作品と同列にすべきかは置いておいて;)少し希少なデザインと言えるかもしれません。なので現在作っているプロトゼロ同様、こちらも作るのが楽しみな羽モノですなぁ♪ では軽く中身を見てみましょー。


箱の大きさは大きめタイプ。この中にぎっしりランナーが収まっています。ボックスアートは迫力があるだけでなく、背後で共演している他機体の多さも魅力の一つかも。あとビームマント?のピンクがある所為か、色使いも豊かですねー。

Aランナーはお馴染みの多色成型なのですが、珍しくビームサーベル刃も一緒になっています。あとセンサー関係のクリアパーツは、無色ではなくクリアグリーンで成型済み。黄色パーツ意外と多いな。

ビームマント用のクリアランナー。少し淡目の成型色ですが、このままだと少しさみしいので……作るときは白とクリアレッドで濃淡をつけようかと思います。ちなみにこのランナーは、同じモノが2枚付属していますよ。


あと専用台座が付属しています。パッと見だとアクションベース1ぽく見えるのですが、微妙に異なります。ビスとナットが使われなくなり、角度調整部分にもロック機構が加わってました。1/100用の新しいアクションベースフォーマットなのでしょうか?
以上です。見ての通りウイングガンダムのカスタムタイプなのですけど、各部の形状的にはまったくの別物です。どちらかというとスパロボチックなデザインですので、今までのMGとは違いなかなかに新鮮味のある内容になっています。せっかくのトゲトゲデザインですから、作るときはその辺りも強調してあげたいですなー。
では、See you next time!