パッケージと中身の状態はこんな感じになります。エフトイズ・コンフェクトさんの商品としてはお馴染みのサイズ、構成ですね。冒頭にも少し書きましたが、商品内容は1/8(白鞘付き)、1/12(拵え付き)、掛台が1セットになっています。しかし、細身の刀と掛台ですからね……ブリスターパックはかなりスカスカな状態です;
今回購入したのは6個で、三日月宗近×2、へし切長谷部×2、加州清光×1、和泉守兼定×1をゲットしました。三日月宗近とへし切長谷部は意図的にダブらせていまして、ダブった分はというと……嫁の砂用となります。そう、いつのまにか刀剣乱舞好き(特に三日月宗近とへし切長谷部が好きらしい)になっていて、この2つに関しては是非にと頼まれていた分でもあります。
”三日月宗近”。平安時代に作られた刀で、名刀”天下五剣”(三日月、童子切、鬼丸、大典太、数珠丸)の一つに数えられる。
”へし切長谷部”。織田信長の愛刀として有名です。漢字では”圧切”と書きます。
”加州清光”。新選組、沖田総司の愛刀の一つ(他は大和守安定など)として知られています。
”和泉守兼定”。新選組副長、土方歳三が作刀を依頼し、愛刀とした刀。加州清光と同じく、刀の銘であり刀工の名でもあります。
和泉守兼定を使って刀架に飾ってみました。1/8を上段に、1/12を下段に飾ることが出来ます。ただこの和泉守兼定に関しては、1/12の納刀ができず(他は大丈夫でしたので塗装の厚みとかによる個体差もあるかも)少し手を加える必要がありましたorz
納刀時に抵抗がある場合は、鞘の内側を削るといった対応をしてからの方が、破損、塗装の剥がれを防げます。刀身とかペラペラなほど薄いですしね(^^;
オマケです。せっかくなので実際にfigmaにも持たせてみました。とりあえず手持ちのfigmaで日本刀が一番似合うのは……ということで”諫山黄泉”に三日月宗近を、土宮神楽”に和泉守兼定を〜。
刀身の大きさ、柄の握らせ具合ともにピッタリです。ディティールやプリントも細かく、figma本体に負けない存在感があっていいですね。ただし、刀身は思った以上に細く繊細ですので、取り扱いにはくれぐれもご注意を〜。
以上です。たまにはこういう食玩もいいですねー。作る手間もないし。あとは、今月末に艦船キットコレクションのvol.7が、そして来月にはハイスペックシリーズ vol.3、再来月にはウイングキットコレクション vol.15も出ますので、こちらもある程度は確保したいな。しかしバラ買いなため、置いている店舗を探すのが大変なんですよね; がんばろう……。
では、See you next time!