「先日の届きモノ」は、”
1/100 ガンダムバルバトス 第6形態”です。久しぶりの入手報告……というか記事更新も久しぶりですかね; ちょっとゴタゴタしてましてなかなか更新出来ませんが、いつも通り水面下ではいろいろ進めていますので、生暖かく見守っていただけると幸いです_(._.)_ この第6形態は、1/100 鉄血のオルフェンズシリーズとしては、第6弾(第6形態との数字の一致は偶然なのかバンダイの狙い通りなのか)かな? 現状第7弾のグリムゲルデ、第8弾のグレイズ改までがラインナップされています。グレイズアインは……1/100じゃ厳しいか(^^; 絶賛積み中の初期バルバトスとどちらから作り始めるか……悩ましいですね(ノД`) では軽く中身をご紹介です!


パッケージです。初期バルバトスと同じ箱サイズなのですけど、パーツ量が増えた分箱の厚みはマキシマムとなっています。中身もかなりみっちりとランナーが入っているので、ボリューム満点です。

取説表紙はパケ絵と共通。イラストは、地上戦を想定した第6形態だけあってそれに準じたものに……というか、最後が地上戦というのは今まであまりなかったのですけど、Gレコからの流行りでしょうか?

多色成型ランナーは2枚付属。1枚はバルバトス第1形態と共通ランナー、もう1枚は第6形態専用のランナーとなります。シールは、増えたものもあればなくなってるものもあるので、そう多くは変わらないかもしれません。

基本共通ランナーが多いわけですが、一部第6形態のみ付属のランナーもあります。写真はその一つであるレンチメイス用のランナー。さすが大ぶりなパーツが多いですね;

ちょっと分かりにくいですけど、初期登場時のメイスが含まれるランナーです。パイルの射出機構も再現されているみたいですねー。たぶん塗装がハゲると思われますが……(ノД`)
以上です。この第6形態(現状最終形態)でようやく初期装備のメイスが付属する、というバンダイ商法に泣かされた人も多いことでしょうw 自分もそれがなかったら買わなかったかもしれません; その鉄血のオルフェンズもいよいよ明日で最終話です。シナリオというか構成のバランス、密度に疑問符が残る作品になってしまっていますけど、最後できっちり締めて欲しいですね。製作もがんばらねば……。
では、See you next time!