周りの目が気になって大っぴらにはしていませんでしたが、実は以前から興味があったフィギュア。そちらの道へ、この度めでたく踏み出しました。
はじめて手に入れたのは、ランカ・リー。マクロスF(フロンティア)の第16話『ランカ・アタック』で、ケーニッヒ・モンスターの機体に描かれていたノーズアートバージョンですね。ランカなのに黄色の髪、ということで抵抗があったのですが、はてさて実物はどんな具合でしょうか。
尚、ランカ・リー N.A ver.のレビューは、まさみによるものなので、評価は付けていません。いずれ緋影によるレビューが書かれる予定ですので、評価はそれまでお待ちください。
まずは箱画像から。表裏。ネットで散々目にしていましたが、実際に手に取ると、感慨も一入ですね。
箱左右。こうして見てみると、ランカの髪、本当に黄色に見えますね。でも実際にはちょっと違います。詳しくは後ほど。
台座はこんな感じ。ピンクの羽が、ランカとセットで映すと本当に可愛いのですが……。
この羽、箱には取り外された状態で入っていまして、自分で後ろの丸いのにくっつけるようになっています。その取り付けが、少々難儀します。穴がキツイのか、わたしが不器用なのか、多分両方だと思うのですが、折れてしまいそうで怖いです。こういう繊細なものの取り扱いに慣れていないわたしにしてみたら、固定しといてもらった方が楽かなと思いました。
さて。いよいよランカのご登場です。初フィギュアということで、間近で見るのも、手に取るのも初めてなのですが、とても綺麗なものなんだなーと感心しました。手触りや重みもはじめての感じです。その昔遊んでいたリカちゃん人形や、母に買ってもらったフランス人形とは違います。少しざらっとした手触りかな? 重みはずしって感じで。(あくまでリカちゃんとかと比べるとってことで)
手に持ったまま、見惚れることしばし。思った以上の感動です。フィギュアを買い集めてしまう人の気持ちがとてもよくわかります。
少しアップにすると……お分かりいただけますでしょうか? ランカの髪の色。毛先に向かって、黄色から緑へとグラデーションがかかっています。
ネットで見たときには黄色一色の髪に見えて、「ランカなのになんで黄色?」と、ものすごく違和感を覚えました。しかも、緑髪のは限定でもう手に入らないときたら、なんかすごく嫌な感じします。でも、実物を見てみると、とても綺麗な色合いをしていて、「ああ、これはこれでありだな」「買ってよかったな」と、素直にそう思えました。
少しずつ向きを変えていって、後姿です。背中のところはすらりとしているのですが、お尻まわりがむっちりとしています。このぷっくりむちむち加減、赤ちゃんのお肉の付き方に似ているなあと思いました。そのせいか、色っぽさってものがあまり感じられないです。……こんな格好までしてるのに。
不憫なので色気を少し追加、ということで、この後はお尻のアップと、水着の上を取り外した状態を。18禁とはなりませんが、ちょっとえっちぃ感じはあります。苦手な方はご注意くださいませ。
お尻アップ。水着の皺の寄り方とかも、すごくリアルですね。お腹のところがちょっとぽっこりしているのが、妙にリアルチックです。
水着を取り外すと、この状態。ニップレスもどきの星マークがお胸をガードしています。……しかし、胸、これはいくらなんでも小さすぎかなあ、と思わなくもないです。いちおう年頃の女の子ですし、お尻のむっちり加減と比べても、ここまでなさすぎなのは、うーん。。。まあ、マウスパッドみたいに、ありすぎるのもイメージ違うのでなんですが;
では、この後はいろいろなランカをお楽しみくださいませ。
以下は、おまけの新たな追加画像です。照明、レフ版、背景を変更しての撮影になります。ちょっと大きめの画像でお楽しみください。