パッケージと取説です。どちらも同じ絵を使用していますが、縦長のボックスサイズを上手く使った構図のイラストですな〜。いつもながら迫力のある1枚に仕上がっています。
中身はというと、多色成型ランナーは1枚。サーベル刃他、クリアパーツが思いのほか多い構成となっています。サーベル刃は特殊な形状の蛍光系のクリアーグリーン、胸部などのセンサーパーツはクリアーブルーグリーン、腕脚用のクリアーパープル、リフレクター用の無色クリアーと、クリアー三昧なMGです。リフレクターは、シールのみの再現ではなく、クリアーパーツとの併用なので、だいぶ見た目がよくなってそうで安心しました。だけど、ここがある意味ガンダムXの肝となる部位ですから、仕上がりには一工夫……してみたいな。
あと肝心のキットの出来の方ですが、パッケージ横の完成見本などを見る限り、概ね良好なようですけど……ちょっと上半身のバランスが気になりました。なので、実際に作るときはそのあたりを少し弄りつつ、全体のまとまりを変えていこうと思います。
最後はオマケです。この週末は、RGストフリの作業を進めている中、少し生き抜きに先日見かけて買った食玩キットも作ったりしてました。1体辺り小一時間ちょっとで仕上がりますから、ほんとお手軽です。作ったのは、”日本の航空機コレクション C-1 通常迷彩”です。艦船キットコレクションなんかと同じ半完成品なため、パーツごとに塗装済みの状態でパッケージングされています。今回は、ウォームグレーによる墨入れ、ゲート跡のリタッチ、付属のスライドデカールを貼って仕上げました。そして、こちらは抱きつきたい(orはりつきたい)ほどC-1が好きなまさみへのプレゼントだったりします。特に何かの記念日というわけではないのですけど、日頃がんばってくれているお礼……ですかね。
あと自分用に”哨戒機コレクション E-2C ホークアイ”もゲットしてたり。こちらはまだ作ってませんが、またガンプラ製作の合間にちまちまっと作りたいと思います。あー、”艦船キットコレクションのVol.5”も先週から発売開始してるんですよね。そっちもほc−なー。
以上です。このガンダムXも気になるので作りたいところなのですが、とりあえずはRGストフリを仕上げちゃわないとかな; そのあとサザビーを作りながら、合間にガンダムXも……なんて考えてます。今回のガンダムXは、シリーズ初のMG化ですしね、やっぱり気になりますってw
では、See you next time!