お馴染みのパッケージデザインです。こうしてパケ絵や完成見本を見る限り、ウイング裏のディティールの処理もしっかりまとまっていて、これまでの集大成的な仕上がりを感じさせますなぁ。
ハネモノガンダムにしてはランナー枚数はさほど多くなく、意外と作りやすそう。しかし、RGもだいぶリリース数が増えたからかちょっとずつ変化が見られます。一番の特徴であるアドバンスドMSジョイントのパーツ構成にも違いが見られ、これまでは足首から太腿まで一体成型だった脚部のフレームが膝上と膝下で2分割されてたりします。今後のRGがどう進化していくのか、気になるところですね。
デカールの量は少なめ。いや、表面積の大きい翼があることを考えるとかなり少ないかもしれません。特にベースデザインがカトキ氏なだけに、もっとこう……マーキングだらけなイメージが強いです、ウイングゼロEWって(^^; まぁ別売りの水転写デカールでは3倍増しくらいになってそうですがw
以上です。ランナー見てると作りたくなりますねー。しかし現状はというと……ヤマト2199、IMS破裂の人形、MGマラサイのリペイントが同時進行中な上に、実はMGをもう一体密かに追加してまして、RGウイングゼロはちょっと後回しになる見通しです_(._.)_ ついでに紹介しますと、その追加したMGはこちらになりますっ。
同じウイングゼロですが、MGのプロトゼロです。以前にも少しだけ話した通り、自分は”TEAM NEXUS”というガンプラ製作仲間の集まりに参加しています。そちらのグループビルド(共通テーマに沿って各々作ること)の次回お題が「可変機構を有するMG」なため、積みの中から気になるこのキットをチョイスしたのですが……RGウイングゼロをすっかり失念していたのでタイトル的なモノがぷち被りしたわけです; あっち作ったりこっち作ったりで忙しくなりそうですなぁ。
では、See you next time!