パッケージはやや厚みのあるタイプ、ランナー枚数は10枚。MGほどではないもののそれなりに作り応えがありそうです。キットの一番の特徴は、MGのような機体フレームの再現となっているため、ランナー構成を見てもフレームパーツ用が意外と多くなっています。
取説の表紙絵はパッケージと同じです。その代わり中の組立説明部分が少しだけ凝っていて、どこを組み立てているかをより意識しながら作れるようになっていますよ。
多色成型ランナーは、お馴染みのトリコロールカラーで染まっています。ただ、再現出来ていな箇所のシールによる色分けがそこそこ多い模様。緑のランナーはなにかと思ったら、ツインアイ部分なんですね〜。しかも、なんとツインアイと隈取が色分け再現されています!?(゚Д゚; )
フレームランナーはご覧の多さ。あと今回ポリキャップランナーもフレームと同色になっています。まさかポリキャップの露出がいっぱい?という嫌な予感がしましたが、ざっと取説を見る限りその心配はなさそうでホッとしました;
以上です。従来の無印1/100よりも内容がかなり充実したキットのようで、今から作るのが楽しみです。製作中のキットが多いので少しお預けになりますが、旬モノですし百式が終わったらちょっとずつ手を付けたいなー。しかし……この鉄血のオルフェンズの無印1/100シリーズって、現時点で11月から来年2月まで毎月リリースなんですよね; さすがにペース早すぎじゃないですか?(^^;
では、See you next time!