機体色は赤率が高いですねー。歴代マクロスの中で、主役機に彩度の高い色が大きく配色されていることは珍しいです。YF-19と同様の前進翼が特徴の機体。主翼途中にエンジンがある点、コックピット横にあるカナード(VF-27は4枚だけど)、機首形状など、VF-27ルシファーと共通する部分も多いです。
パッケージ内容は、ファイターモデル固定の1/100サイズですから、パーツ数は抑え目、組立ても楽でしょう。色分け再現率についても、価格を考えると思ってたよりはがんばっている方じゃないでしょうか。このあたりは価格帯的にHG系で培ったコストダウン技術かもしれません。細かい部分まではチェックしていないのでなんとも言えませんが、シールと併用することでほぼカラーリングを再現できるものと思われます。
以上です〜。アルト機はそこまでシール量もないので、丁寧にゲート処理をしたとしても部分塗装+デカール仕様なら1〜2日くらいで組み上がりそうですね。組立ての手間も少ないので、時間が空いたときに作ってみようかな…。
では、See you next time!