新製品の情報が続々と入ってきていますね。こちらで紹介するのに絡むものとしては、
”MG グフVer.2.0 ”（5月）と
”1/100 ダブルオーライザー デザイナーズカラーVer.（5月）”あたりです。6月にアストレイゴールドフレームも1/100ででるようですが、アストレイ系はあんまり好きではないのでパスします。グフは確実として、ダブルオーライザーはどうするかなぁ。GNソードIIIと頭部発光を標準搭載するそうなので、テトロンシール（既に発売してるガンダムデカールのようなデザインなのかな？）とそれらの出来次第では買うかもです。なので、今のところは開発予算も”○（濃厚）”印としときます。…………まさかとは思うけど、
他のガンダム3機もデザイナーズカラーを発売する気？、バンダイさん……。
本題の大詰めを迎えてる
「MG 1/100 ジムVer.2.0 作成レポート その4」です。今日は脚部を作成して、ジム本体が完成しますよ。これを書いてる時点ですでに日付替わっちゃってますので、ちゃっちゃと逝きますよ〜。
先ずは、足首下の作成です。ここは、ガンダムVer.2.0と共通ですので目新しい部分はないのですが、改めてみると部品点数多いですね； 可動箇所が非常に豊富な上に、前後のシリンダーが可動式、アンクルガードの内部フレームまで再現している等、パーツ数が増加する要因がいくつもあります。
そして、足首下だけの内部フレームのみも再現可能です。ガンダムVer.2.0をベースにしているだけあって、装甲と内部フレームの分割は全身にわたって施されています。右写真では足裏も…ってガンダムVer.2.0を作ったときには、足裏スラスターの塗装してなかったな…大した塗装でもないしヒマがあったら塗っときますorz
装甲を取り付けて足首下が完成。カトキぽさもなく（カトキ風味が嫌いとかじゃないです）いい感じですね。
↑の内部フレーム状態と同じような角度での写真比較を。足が非常にコンパクトにまとまっています。独特の丸みも再現されていますよ。足裏も細かく作りこまれていますし、色分けもばっちりなので部分塗装要らずです。
可動範囲を。つま先にもそこまで広くはないものの可動ポイントが追加され、細かい動きを再現できるようになっています。
続いて脚のパーツ郡を。左写真は共通パーツと思われるパーツ郡で、右写真にジムで新規追加？ のパーツを用意しています。左の膝内部フレームパーツは、ランナーがAになってただけで形状は共通かもしれない…。
内部フレームのみの状態。細部にいたるまで再現されており、ダミーなので伸縮はしませんけど膝の動きに連動可動するシリンダーが膝の上下についています。膝の可動範囲は、当然のことながら良好。
外装装着。ガンダムと違って脛あたりが非常にシンプルな形状。ジムらしいですね〜。装甲をつけても、膝の可動範囲はまったく阻害されませんよ。
先ほど作った足首下と合わせて脚部の完成。細すぎず、意外としっかりとした作りかな？ 足首近辺は、もう少し細くてもいいかも。
昨日まで作っていた上半身に取り付ければ、ジム本体の完成です。か…カッコEかも。ジムってこんなにカッコよかったでしたっけ？ シンプルで、マスプロダクトを連想させるいい仕上がりです。最近ごちゃっとした（変な意味じゃなくてね）機体ばかり作っていた所為か、すごく魅力的に感じますよ。
後姿も非常にシンプル。ビームサーベルはまだ取り付けていませんが、簡素な後姿もそそります。この出来なら、ジムキャノンあたりも出たら作りたいですね。
残すは、武器とシール貼りです。しかーし、明日にはVF-25Gが…； 作成自体は終わらせますが、やっぱりレビューはちょっと後回しになりそうです＿/￣|○ 今日で完成させられれば、レビューもと考えていたのですが、ダメでした；； というわけで、明日は武器とシールドを紹介しまーす。では、次回をお楽しみに〜〜。
