MG 1/100 MS-06K ザクキャノン 作成レポート その5

2009.04.25 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
ソードインパルスのレビューは、時間的に間に合わなかったので明日公開になります。なので「MG 1/100 ザクキャノン 作成レポート その5」を再開します。前回までで、腰から上が完成していました。今回は脚部の製作となりますよ〜。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

先ずは足首下の製作です。ザクVer.2.0からの変更は、成型色以外は特にありませんが、相変らず良い出来ですね〜。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

ダミーのシリンダーが多いですが、一つ一つ丁寧に仕上げてやることで、非常に内部フレームの見栄えが良くなります。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

外装を取り付けて、とりあえず足首下の完成です。本来はもう一つ装甲がありますが、それは後ほど。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

ダミーシリンダーを塗り分けておくと、つま先を可動させた際にチラリと除くのでよいアクセントとなります。可動範囲は相変らずの広さです。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

ちょっと写真の角度がいつもと違う+ややボケてますが…脚部内部フレームのパーツ郡です。こちらは、新規パーツが非常に多くなっています。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

組み上げるとこんな感じです。左写真は、ザクキャノンの脚部の特徴が良く分るので敢えて後ろ側を。右写真が正面となりますが、こちらもちょっとボケてしまっていますorz

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

続いて脚部外装のパーツです。外装も新規パーツが非常に多くなっています。これまでのザクVer.2.0バリエーションの中では、一番新規パーツが多いのではないでしょうか。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

装甲を取り付け終わりました。まだ動力パイプが残っているので完成ではないですよ。前、後ろ共にノーマルザクとは違いますね。ただ、脚部の構造を見る限り、ザクキャノンは重力下のみの仕様のように見えます。空間戦闘用の機体もあるのかな?

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

動力パイプの構造は、ザクVer.2.0と同じとなっています。ただ…一つ一つ切り出して通さないといけませんがorz

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

組み終われば、ノーマルザクと同じになります。カラーリングが白となっているので、新鮮さはありますね。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

先ほど組み立てた脚部と合わせて、完成です。膝の可動範囲は、構造的なものもあり若干落ちてしまっています。脹脛にあれだけ大きなダクトがあれば仕方ないですねぇ;

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

膝の装甲は大型化しているわけですが、その内側にはノーマルの膝装甲が隠れています。膝の可動に連動するようになっているので、膝を大きく曲げるとひょっこり顔を出します。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

胴体と合わせて、ザクキャノン本体の完成です。ノーマルに比べ、どっしりとした安定感がありますね。特に脚部は太股も大型化していますし、膝下も形状が変更され肉厚な感じです。反動の強い火器が多い所為でしょうかね。

ザクキャノン本体が完成して、残るはバックパックと、その他武器類となります。残りレポートはもう2回くらいかなぁ。明日はソードインパルスのレビューUPがあるので、残りはレビュー公開が終わってからとなります。では、See you next time!
    

            

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